【陰陽師~平安妖奇譚/平安妖絵巻~】公式さんのイラストまとめ

★5 喬経(たかつね)　私の愛弟子です。口が悪く生意気だ…と、そうおっしゃいますか？しかし強がっていても人の子の11歳、こう見えて年相応にかわいいところもあるのですよ。「薪割りとかオレ超得意だし！！オレが先にやるって言ったし！」

★8 天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)　天地開闢に関わった神のうちの一柱であり、無為の神ともされています。「…絆などというまやかしで出来た都合の良い言葉では余は納得せぬ」

2014年6月 「大荒神戦 式神の嫁入り」では、白虹は原初の神の子・淡島神(あわしまのかみ)の女性だけの国をつくる計画を利用し、白夜・風花と『嫁入り』しに行きます。原初の神なら、封印されてしまった歌声を取り戻せると踏んだようです。

白夜(はくや)は沈まぬ太陽を司る空の化身です。お目付役の黄昏にはうまく言いくるめられてしまうことが多く、ついツンケンした態度をとってしまうようですが、喧嘩ばかりしているように見えて実は仲が良いのかもしれません。

冬の空に舞う雪の化身、風花(かざはな)は、春暁と同じく白虹の邪悪な心を鎮める力を持っています。わがままな白虹にも屈さず、春暁とともに従者として世話をし続けている真面目でけなげな性格です。

白虹(はっこう)は太陽の光輪の化身で、神をも惑わす美しい歌声を持っていました。歌声に絶対の自信を持っていた彼女は、自分を差し置き人が優雅に栄えていくのを妬み、その歌声で都を滅ぼそうとします。

本日開始の天候の化身・景品ポイントガチャに、天候を司る化身たちが登場です。彼らは集まって一体何をお話ししているのでしょうね？

春暁(しゅんぎょう)はその名の通り春の暁の化身です。白虹(はっこう)のお目付役で、我儘な彼女に手を焼いていますが、同じ境遇の風花さんには優しいところもあるそうです。春は朝が暖かくなるので、つい朝寝坊してしまいますねえ。

その青嵐の制御役が爽籟(そうらい)です。青嵐が乱した風を鎮め、瘴気を浄化する風を吹かすことで、平和な風雲を保ちます。また「爽やかな恋風」という二つ名が…おっと失礼しました、これは紹介しなくてよい部分ですね。

夕立の季節ですね。今日は青嵐(あおあらし)を紹介します。人間に肩入れする珍しい神様ですが、それが空回りして天気を荒らしてしまうこともしばしば。しかし、彼には強力な相棒、というか制御役がいるのです。