【陰陽師~平安妖奇譚/平安妖絵巻~】公式さんのプロフィール画像

【陰陽師~平安妖奇譚/平安妖絵巻~】公式さんのイラストまとめ


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永陽の甘綿(えいようのあまわた)も過去を救うために未来からやって来た甘綿の一人です。彼の未来では陰陽師さんが伊邪那美に打ち勝ったものの、仲間を全て失ってしまったと云います。彼らが干渉したことで陰陽師さんの未来は良くなりましたが、しかし甘綿が天綿へ進化する原因ともなってしまいました。

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神秘の森で、甘綿は別の時空の自分である片陰の甘綿(かたかげのあまわた)と出会います。彼女の居た未来では甘綿が増殖しすぎたため惨事となったようです。余談ですが『天音に兆す千の綾』の後、彼女は彼女にとって少し"過去"の未来へ戻っていきます。自分の力を用い、もう一人の陰陽師を救うために。

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結葉(むすびば)は神秘の森に住む鹿の獣人です。人間に近い容姿をしていますが、森林の中で生活しているため人間の文化をあまり知りません。甘綿同士が遭遇する事で矛盾が生じ、調和が崩れる事を恐れた結葉は、陰陽師さん達が先に進むことを妨げます。

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千樹の彭侯(せんじゅのほうこう)は、樹齢千年以上の木に取り憑く精霊です。六合の居る神秘の森に入るため、陰陽師さんは入り口を護る彼に掛け合いますが、甘綿のせいで警戒されます。最終的には陰陽師さん達を通しましたが、千樹の彭侯の抱いていた不安は、未来に現実のものとなってしまいました。

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脱衣婆(だつえば)は本来三途の川の渡し賃である六文銭を持たずにやってきた死者から衣服を剥ぎ取る老婆です。 時折奪うだけでは飽き足らず、自ら着物を脱ぐこともあるそうです……。『神葬る誘い~第四章~』によれば、黄泉は意外と居心地が良いらしく、そのまま地獄に住み着いたようですね。

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懸衣翁(けんえおう)は本来三途の川ほとりの衣領樹の上にいる老人です。脱衣婆が亡者から剥ぎ取ってきた衣類を枝に掛け持ち主の生前の罪の重さを計ります。時満に地獄から連れて来られたらしく、梨子の身ぐるみを剥がそうとしていました。

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大国主神(おおくにぬしのかみ)は卯槌の主で、徳の高さを現す神です。お人よしな性格のため、兄である八十神によく振り回されていますが、八十神すら抑えることが出来ない程の力を持っていると云われています。優しすぎる性格のため、卯槌は彼に無断で陰陽師さんの力量と善悪を見極めようとしました。

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卯槌(うづち)は因幡の白兎の遠縁で、大国主神に仕えています。陰陽師さんを貴人の居る場所まで招きました。その折、伊邪那美から力を受けている神々は彼女の消滅で共に消えてゆくだろうと告げました。この問題は、後々の物語にも繋がる事になります。

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わいらは地下の神社に住む物の怪です。元々は正義感の強い巫女でしたが、神体を破棄しようとする神主に抗った結果、朝廷によって地下に閉じ込められます。銀狐に憑かれた事で人を辞め、血肉を求めるようになります。『東西葛葉絵巻』では、道満に少しずつ外に出られるように治療を施されていました。

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銀狐(ぎんこ)は神社ごと地下に封印された邪悪な狐で、今はわいらに従っています。地下に閉じ込められたわいらに取り憑き、彼女を物の怪に堕としてしまいましたが、彼女と共に居る内に情が移り、最終的にはお互いに愛し合うようになっていました。その後、神社の封印が解けたわいらと地上に脱出します。

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