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豹尾神(ひょうびしん)は八将神の一人で、豹のように猛々しい性格の持ち主です。不浄なものを嫌い、正々堂々としたことを好みます。同じく戦いが好きな歳刑神や歳殺神とは気が合うようです。陰陽師さんを妙に警戒していました。「俺に仲間になれだって?まずお前が俺に相応しいか試してやるよ!」
歳刑神(さいけいしん)は八将神の一人で刑罰を司ります。対象の行為が理にかなっていれば守護するが、そうでなければ厳しい罰を与えます。武力や武器を好み、人間の作る武器をわざわざ買いに行くこともあります。「八将神の俺に仲間になれだって?まずお前が俺に相応しいか試してやるよ!」
葉冠の右近と左近(はかんむりのうこんとさこん)は2020年まで持っていると何かが起こると云われていた式神です。この式神が登場した頃、世間は二度目の東京オリンピック開催決定で沸き立っており…便乗したかったのでしょうね。2020年まで持っていると何が起きる予定だったのかは謎です。
石鎚天狗(いしづちてんぐ)は石鎚山を守る天狗です。元は比叡天狗の元にいましたが、人間を助けたせいで天狗の山は荒らされ、彼女も山を追放されてしまいます。行き倒れていた所を鞍瀬烏の父に拾われますが、その後彼は亡くなり、彼に代わり鞍瀬烏を立派な守り人にするため過酷な修行をつけています。
色星玉女(しきせいぎょくじょ)は星と人を司る女神で、森羅万象の安定をはかります。天皇玉女と多願玉女の妹で、末女故に甘やかされているせいかわがままな一面もあります。
多願玉女(たがんぎょくじょ)は地と月を司る女神で、森羅万象の未来と安全を守ります。気の強い性格らしく、姉の天皇玉女と妹の色星玉女とは違い、なかなか人間の願いを聞き入れてくれません。
天皇玉女(てんのうぎょくじょ)は天と太陽を司る女神で、森羅万象の願いを叶えます。多願玉女と色星玉女の姉で、長姉だけあり慈愛に満ち溢れた性格をしています。
堀川牛蒡(ほりかわごぼう)は京野菜の一つ、堀川牛蒡の精霊です。京独特の高貴な霊気に包まれたことにより精霊となったもので、清潔な箇所を好み、湿気の多いところには決して現れません。「これでも私は綺麗好きだ。そなたは合格だぞ」
【キャンペーンのお知らせ】
5月より開始いたしました「陰陽師 ポストカードプレゼントキャンペーン」ですが
ご好評につき、当選者数を「100名」から「1000名」に変更させていただく事となりました。キャンペーンは6月15日 12:00までとなります。
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ぐゎんぜは武苑蜀の作り出した巨大な妖異で、様々な妖の屍肉で作られた肉体に残留思念を定着させたものです。寄せ集めの存在故か、余り強くはない様子。陰陽師さんの欠片を入れて強くなりましたが、欠片の陽の気が強すぎる為、陰なる存在のぐゎんぜはその体を維持するのが困難になってしまいました。