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天羽雷命(あめのはづちのみこと)は、岩戸に隠れてしまった天照大御神を誘い出す為に文布を織った神です。機織りの神として祀られていますが、自分が男神であることもあってあまり崇められるのが好きではないようです。
風見鶏(かざみどり)は屋根の上で風の向きを感じ取る鶏の妖怪です。普段は家の前を通る人々の頭に金や泥を降らせ、反応を愉しんでいます。住み処の近くの井戸が異世界に繋がっており、その世界を観察して遊ぶのが最近の楽しみのようです。「キッケリキー!何か面白いことないかな!」
空無(くうむ)は、気まぐれに仕事をする少年です。時には戦の作戦を立てたり、地位が高い者の暗殺を引き受けたりなど内容を問わず気が向いた仕事をこなします。神出鬼没で彼を探し出すのは困難ですが、引き受けた仕事はすべて完璧にやり遂げるそうです。
魔猫娘と鬼火南瓜と吸血幽鬼は、暑さも吹き飛ばすお化け屋敷を開催しています。あ、いえ、私は遠慮しておきます。喬経が……そう、喬経が心配ですので!別に怖いわけじゃないんですよ?
珪孔雀石と神籬と倭音と磐座は、納涼祭でかき氷の店を開いています。まだまだ暑い日は続きますが、氷菓子の食べ過ぎでおなかを壊した秋葉天狗の二の舞にならないよう、暴食には注意してくださいね。……あれ、陰陽師さんの嘘だったんですか?
都で一番の料理人を自称する菜饗は、正月の初遭遇以来、海賊烏賊の"足"が気になっているようです。ちなみに烏賊の足は10本……ではなく、蛸と同じ8本だとご存じでしたか?残りの2本は、人間と同じく腕なんですよ。
花降天女(はなふりてんにょ)は、天女散花の妹の天女です。人懐っこい性格で笑顔を振りまいていますが、姉の言うことは絶対であると信じていて、何よりも姉のことを大切に思っているそうです。
本日は妹の日です。式神たちの中にもいろいろな性格の妹さんがいますね。今回はそんな妹である式神を紹介いたしましょう。木花咲耶姫(このはなさくやひめ)は、大山積神の娘で木花知流姫の妹です。彼女と一緒にいると木の花が咲くように繁栄すると言われています。
本日はくしの日です。女性の髪を梳いたり飾ったりするのに欠かせない櫛ですが、長く使うことにより魂を持つこともあるようですね。今回ご紹介する御櫛(みぐし)は、櫛名田比売が使った櫛の付喪神です。主である櫛名田比売をとても敬愛していますが、粗暴な素戔男尊をとても嫌っています。
微睡みの白峰天狗(まどろみのしらみねてんぐ) 白峰山を守る少女が★9で登場です。天狗と人間の混血である彼女は、比叡天狗の下で天狗として育てられました。天狗の仲間と過ごしながらも、人間に強い関心を持ち、天狗と人間の架け橋として務めを果たしています。「必ず一人前として認めさせてやるわ」