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ORII(泡沫P)さんのイラストまとめ


ボカロユーザーでイラスト・動画製作もしてます(現在ブランク中)。RT多いです。 [Blog] orii.blog121.fc2.com [pixiv] pixiv.net/member.php?id=…
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今日は、あつぎのえいがかんkiki で韓国映画の「野球少女」を見ました。韓国の高校野球部に所属する唯一の女子チュ・スインはプロ野球を目指すが厳しい現実に直面する。
野球がテーマだけに直球の映画ですね。あまり展開に曲がなく、主人公を演ずるイ・ジュヨンの魅力でもっているところが大きいかも。

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4日には韓国映画「KCIA 南山の部長たち」も見ました(下高井戸シネマで「すばらしき世界」の次に鑑賞)。1979年の韓国、KCIA(韓国中央情報部)のトップによる朴大統領暗殺事件。
出てくるのは男ばかりで、恋愛描写はもちろん韓国映画によくある登場人物が“情”で動く部分もないハードボイルドな作品。

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私が先日描いた2020年映画ベスト10絵、手書き文字が間違ってました。「君は彼名」ってなんだよ「彼名」って。どうやら「君の名は。」に引っ張られていたらしいです(苦笑)。
「君の名は。」を全く参考にしなかったであろう瀬名監督には申し訳ないっす!

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昨日の元日、この日封切りの「Swallow/スワロウ」も見ました。郊外の豪邸に住む若妻ハンターは、身の回りの様々なものを飲み込む異食症に陥る。
大富豪の家に迎えられた店舗の販売員出身の女性が、美しい容姿と跡継ぎを作る能力だけを評価され人格は軽んぜられる様子の描写が恐ろしいほど執拗です。

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大晦日は「ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!」も見ました。キアヌ・リーブスら主演のコメディ映画の29年ぶりの新作(3作目)。
副題が示すように真面目なテーマがあるようでパンフにもクソ真面目なコメントが収録されていますが、実はその真面目なコメントもネタじゃないかと思ったりして。

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昨日は「ジョゼと虎と魚たち」を見ました。原作・実写版とも未鑑賞で、このアニメ映画版が初めてです。
実に美しい映画で、映像だけでも感情が動かされました。映像美では今期No.1かも。それだけに「きれい過ぎる映画」という感も?

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昨日、「この世界に残されて」も見ました。
1948年のハンガリー。家族を失いながらホロコーストを生き延びた16歳のクララと42歳の医師アルドが出会う。
これは昔の邦画の香り漂う佳作でした。登場人物、特にアルドが自らの感情を表に出さないとか、絵作りなど。

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今日、「泣きたい私は猫をかぶる」を見ました。2回目の鑑賞。
改めて見ると、とても丁寧に作られた作品ですね~。初回は猫の動きが目に止まりましたが、人間キャラの動きもある程度デフォルメされていながら、とても自然で。それと、背景の描き込みの緻密なこと。

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取り急ぎスプリンパン描かせていただきました!
スプリンパン・お母さん・リンゴリーダーと登場人物のうち3人も眼鏡をかけているのは、意味があるんでしょうかねぇ?(リンゴリーダーはサングラスですが)

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12月1日に「アーニャは、きっと来る」を見ました。
WW2中、フランス南部に住む少年ジョーはユダヤ人ベンジャミンを助けてユダヤ人の子供たちをスペインに逃がそうとする。
児童文学が原作で低年齢層の観客も意識したのか、あまり過酷な描写はないものの、それなりのリアリティも感じさせる佳作でした。

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