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翼を広げれば三百万里に達し、那羅延天という力士を乗せて宇宙を飛び回るガルダという神話上の巨鳥がいる。モンゴルの力士はこの鳥にあやかって両手を翼のように広げパタパタさせながら闘技場に入場する。日本の力士が掌を打ち合わせた後に両手を広げる仕草は故にガルダのスピリットを召喚する名残り。
なんでしょ、武井武雄(左)が「腐る」とスワンベルク(右)になる印象。そうすると児童雑誌「コドモノクニ」の武井武雄の挿絵を見ていた澁澤龍彦が、後年スワンベルクを好きになる感じ分かる。
篠田正浩『卑弥呼』の美しい(醜い?)ショットをいくつか。ATGによる前衛卑弥呼。土方巽が岩下志麻のオメコに飛び杼をぶち込むシーンが衝撃的。