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「犬」のイメージに取り憑かれたジョージ・クリントン(スヌープドッグに引き継がれる)ですが、自伝に「犬はソウル・ミュージックの歴史において長い歴史を誇ってきた」と書いてて、不思議に思っていたら、『アフロ・ドッグ』(コロンビア大学出版)というズバリな犬=黒人史の研究書が出てましたね🐩
「カンフー映画の動きからブレイクダンスへ」などヒップホップカルチャーの話題も豊富だったが、ウータンクランのRZAではなくファブ5フレディーを出演させるあたり捻くれなのか。しかしNETFLIX解約したばかりだったけど、これとカルトカンフー映画の極北『五毒拳』が入ってたので契約戻してしまったぞ https://t.co/OjpH36YeJJ
同級生を電気コードで締め殺したドイツのブラックメタルバンドAbsurdのメンバー、ヘンドリック・モーブスは『コナン・ザ・グレート』とそのサントラに最大の影響を受けたらしく「『地獄の黙示録』の脚本を書いたジョン・ミリアス監督作だから高尚なものなのだ」とシネフィル的な擁護をしている。
ツギハギだらけのフランケンシュタインの怪物を「リミックス」や「マッシュアップ」といったヒップホップ以降の感覚で捉えた『Gothic Remixed』が高すぎて買えずにいたが、ペーパーバックが最近出たとエクリヲ山下さんに教わる。著者のMegen de Bruin-Moléのゴス味がすごい。
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アメリカ議会図書館(Library of Congress)が隔月で刊行している『LCM』という雑誌のバックナンバーが無料ダウンロードできる模様。「The Art of The Book」という特集号はマスト。32ページに奇想アートがぎっしり。国立民族学博物館の『月刊みんぱく』が日本の対応物?
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解説によるとこのアンソロジーの原理が「街頭紙芝居」と「戦後をどうとらえるか」の二本柱らしく、歴史意識も独特な感じ。『国民国家と不気味なもの』なんて本があったが、『紙芝居と〈不気味なもの〉たちの近代』なんて本もあると教えられる。
二万円近くするので入手困難だが『電気魚の衝撃的歴史:古代から現代神経生理学まで』という本がオックスフォード大学出版から出ている。著者の1人マルコ・ピッコリーノには『衝撃的カエル』という衝撃的一冊もあり、神経ほにゃほにゃと呼ばれる学問はこうしたアラマタ的方向に伸ばすと面白い?
ただ南アメリカのアマゾン流域のナマズは二、三メートル級のもいるので人間さえ食い殺してしまうらしく、ヌードリングではなく釣るのが一般的らしい。コンラート・ゲスナー『博物誌』で描かれたような巨大鯰が水面化を泳いでることの驚異! https://t.co/sbxhKR90dT
【ナマズ通信⚡️】
高山宏大人aka学魔より「鯰の話が中森明菜の3倍は面白い」とのことで「地球規模ユーモアだ!」とお便りが。大鯰と大地震の世直し民間伝承を扱ったアウエハントの名著『鯰絵』を使って「地底(地下)と揺れ(震災)とエレキ(電気)」の三大テーマで鯰Rock’n’Roll論を書くよう示唆が⚡️ https://t.co/CUUbNSkaeZ