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ペトさんのイラストまとめ


「その力強い歌声、あらがいがたい呪文に、わたしは知恵のまどろみから目ざめる。わたしの眠りを追い払ったのは、だれ?」 —— リヒャルト・ワーグナー『ジークフリート』より 高橋康也・高橋宣也 訳

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受験子の肩しがみついてる天使


Gabriel Ferrier - The Love Letter

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ケンペの『売られた花嫁』。62年の録音。ヴンダーリヒほか。バンベルク響は、第二次大戦後にチェコから逃れてきたドイツ系演奏家たちによって創設されたという歴史を持ち、そういう思い入れもこもっている。が、軽くてクリーンなタッチ。
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ジョニー・ウィンターの69年のメジャー2nd(通算3rd。リトル・リチャードの"Slippin' and Slidin'"、チャック・ベリーの"Johnny B. Goode"、ディランの"Highway 61 Revisited"とWin-Winな選曲。弟エドガーの代表作"Frankenstein"の初期ライヴなどもボートラに追加収録。
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2/3はジュニア・クックの忌日だった。没後30年。ホレス・シルヴァーのバンド以来の盟友ブルー・ミッチェルの65年録音盤。RT盤のちょうど1年後に、チックも含め全く同じメンツというのは常設クインテットにしてもジャズでは割りとめづらしい。それだけウケてたのだろう。
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自分の水菜ぐらい自分で守れ


Giovanni Stanchi - Winter (17th Century)

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ジャン・ジルの忌日。ヘレヴェッヘ/シャペル・ロワイヤルの90年の盤。ティンパニの連打から、オリジナル楽器特有の少し撓んだ音色を静謐さの中へ存分に響かせ、たっぷりと間を取った葬送行進曲ふうの導入部、ハワード・クルークという歌手だろうか、柔らかなテノール。
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1/28はロバート・ワイアットの77歳のお誕生日だった。上掲盤とちょっと前後するが、マッチング・モウルの72年の2nd。1stに参加していたデイヴ・シンクレアがキャラヴァンへ戻り、代わりにブライアン・イーノや映画女優のジュリー・クリスティなどがゲスト参加している。
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フランソワ・オーベールの生まれた日。ヴォルフ=ディーター・ハウシルト/ベルリン放送響による75年の抜粋盤(ドイツ語歌唱で『フラ・ディアヴォロ』を。張りがあって、たおやかで、優美な旋律に充ちていて、ひと息つくところがちゃんとあって、言うことなしじゃないか。
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ミシェル・コルボ/ローザンヌ声楽Ens.他によるシューベルトのミサ曲第6番。07年の録音。このMIRAREというレーベル自体がラ・フォル・ジュルネと連動していると知ったときは道理でと思ったものだ。楽曲は他にジュリーニ盤などの名演がある。
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次はハルトナリ急行は止まりません


Rico Tomaso - Too Many Cooks (1938)

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