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欧米のミリタリSFなどでは宇宙軍(宇宙艦隊)VS陸軍(地上軍、大気圏内軍)な構図が多いです。英国のホーンブロワーみたいな海洋ものの影響だそうです。
例えばロシアやドイツのようなごりごりの陸軍国な星間国家ってどんなの? 星界シリーズでは地上第一の国民を無理やり移民させた星間国家がありました
何で後ろのおじさま方、ピンクと白の軍服を着てらっしゃるの?
撮影時のデザイン画では紅白ドレスなので、番組の流れに合わせて色調補正でインチキしたら見事に粗が出たらしいです。せめて背後に人がいないシーン選んででっち上げればいいのに。
関西には昔「勢い良い(いっきょいのええ)人」という表現があり、行動力を褒める意味でも、短慮をけなす意味でも、猪突猛進な性格をかばう意味でも使える不思議で便利な言葉だったようです。
関東弁でいう「あいつは江戸っ子だから」に近いのかと想像しています。
「秩序の象徴」が、海軍将校や海兵隊大尉(社会的地位のある大人)だったり、怪物を駆逐しつつある戦車部隊(ヒトのちから)だったり。一色漫画版「日本沈没」では確か消防のレスキュー部隊でした。いずれも「強制力のある組織だった部外者集団」なのが興味深いです。村の掟をぶち破る強い部外者。
仮に南極共和国があったら、共和国軍主力戦車は雪道仕様の足回り、白い迷彩、暖気を逃さない気密性、空間装甲(外気を防ぐ)、エンジン排熱を利用した装甲オンドル、緊急用ダルマストーブなどを装備しているんでしょうか。生きてくだけで過酷な土地で戦争しようってのが、もう。すき。
このファンアート見てからニュークスがぐっと好きになりました。谷垣源次郎のいう「命の使い方」です。
この二人は与えられた役目に殉じようとして一度失敗し、人と出会って再生し、自分で天命を見つけたところまでなぞるように似ています。好きです。
「あの子を道具にしてしまった」「兵器にしてしまった」とギルベルト少佐が嘆くたびに脳内でこの上官たちが「自分は道具じゃないつもりなのか」「泣き言は了解した。任務を遂行しろ」「これは地獄だ」などと優しく可愛がりしてくれます。ちゃんこが染みてきたな。
「船もの」と勝手に呼んでいるお話の型があります
・船や列車やキャラバンなど移動できるものが舞台で
・お話を転がすフック(人間関係、謎のアイテム、物資補給の必要等)を備え
・主要登場人物の生活拠点はそこを動かず
・でも別の場所に水戸黄門の如く漫遊して、新たなキャラとの出会いや事件もある