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『ゴールデンカムイ』のキラウシは二瓶鉄造とも狩りをした釧路アイヌの猟師。アシリパや谷垣、有古と同じく冬山には詳しいはず。
しかし土方一味は商都・小樽を拠点に情報収集し、囚人がいるらしい街に出向く戦術で、山に分け入る機会があまり無いため活躍できなかった。
緋村剣心が60歳くらいまで生きてたら『ゴールデンカムイ』の時代なんですよね。
アシリパさんが60歳過ぎまで生きたら『スタンド・バイ・ミー』の時代。
少年四人組が60歳になるのは2007、8年くらい。イラク戦争の時代です。歴史はつながってる。
『スレッズ 核戦争後の世界』は限られた尺で両方を描いた野心的な作品だったんだなって。
「日常にあれこれ悩む新婚夫婦とその家族」
「極秘裏に地方政府の長に任命された市長」
「政府がまだあるのかすら曖昧なまま秩序を維持しようとする公的機関」
「英国が今どんな状況なのか誰ひとり知らない」
スレッズ:核戦争後の世界でモヒカンする元気あるやつなんていないぞ。放射能と疫病で地獄の苦しみぞ。語彙もカタコトにまで減るぞ。
地獄のデスロード:そんな世界で寿命が半分に生まれついたがジョー様に仕えて英雄の館でマックパーティだ!俺を見ろ!ウォーター!
「弓は矢の入手先がいるし、もろに武器で警戒される」
なるほど興味深い。 >RT
逆にアシタカやアシリパさんはこの辺をクリアした弓使いですね。恐らくどっちも矢を自作できる。
前者は乱世を騎乗で放浪中の明らかに訳ありの武人。後者は明治時代の先住民の猟師。弓を持ってても怪しさが増さない。
小手先の変更しかないし、それだけで無限のバリエーションが作れる。
・過去や未来に漂流したら?→『タイムマシン』
・半神的な王になった後、超越者の孤独におかされたら?→『地獄の黙示録』
・財宝のヒントは脱獄囚の入れ墨に→『ゴールデンカムイ』
・スパイが極秘情報を探す→『007』
いま対戦車ミサイルが普及しているのは「モンロー=ノイマン効果」が発見されて初速の早い砲じゃなくても装甲を貫けるようになったからなので、
「発勁」の原理が解明されて装甲ごしに乗員や機器を攻撃する武器が普及したら戦車には外功装甲や乗員内功防御が取り入れられ諜報員は敵国の秘伝書を探る。
だから仮に極東で有事があって陸上自衛隊が戦闘して戦車二個中隊が壊滅したら「日本はもう終わりだ…」ってみんな呟くのかもしれない。
ロシア国営テレビはそれを観て「え、なんでたった戦車2ダースで?」ってなるのかもしれない。