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選曲家/ライター。ディスクガイド、音楽雑誌、国内盤CDライナーノーツなどの執筆。1960~70年代の音楽・映画・アートを好んでいますが、最近は新譜を中心に紹介しています。山陰地方の山奥で猫と一緒にのんびり暮らしているとかいないとか。pwm=pee-wee marquette
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フランスのバンド、ラ・ファム(La Femme)の新作『Teatro Lucido』が近々出るそうで、これはその先行シングル「Sacatela」です。1970年前後に流行した仏サンバロック風のサウンド"Patropi"の現代版という感じでキャッチー&グルーヴィです。何よりこの映像が楽しいですね。
https://t.co/HZeKf5p9ak

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米国西海岸のヒーリング・ポプリ(Healing Potpourri)の新作『Paradise』(2022年)をこの夏は繰り返し聴いていた。これすごい傑作です。ビーチボーイズからハイラマズまでを繋ぐ桃源郷のようなマジカルポップワールド。 まさに ですね。
https://t.co/fjSkWvryKX

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米国シカゴで活動するナイジェル(Nigel)というラッパー〜サウンドクリエイター。2019年にリリースした「Alma」という曲がサイコーです。ボサノヴァ&スキャットをバックトラックに使ったヒップホップで、KMD「Peachfuzz」に迫る出来栄えかもしれない。
https://t.co/H2N8ECd5h8

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英国の男女デュオ、シルヴァー・パンダ(The Silver Panda)。1988~1992年の曲ばかりカヴァーしたアルバム『Freak Scene』に向けて、シングルを連発している。最新作はティーンエイジ・ファンクラブ「Alcoholiday」のアコースティック・カヴァー。アルバムが楽しみだな。
https://t.co/O8Rc8PQ9G1

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何気にリリースラッシュで新作が続々と届いています。ブラジルのMOONSの新作『Best Kept Secret』(2022年)、本作もLeonardo Marquesが全面的にバックアップ&プロデュースしています。いまのところ冒頭の「The Will To Change」がお気に入りです。
https://t.co/Bx0i9hLtHa

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インドネシアの男性SSW、Suhardimasのソロ・プロジェクト、MinusiaのデビューEP『Bluemania』(2022年)。この「Jendela」という曲は、イントロからLamp「さち子」の影響を受けているのだろなと思わせるサウンド。そしてなかなかグッとくる良いメロディの曲です。
https://t.co/kNUmZdz0MG

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ドリ・カイーミ(Dori Caymmi)と モニカ・サルマーゾ(Mônica Salmaso)というブラジルの歌手が共演したアルバム『Canto Sedutor』(2022年)。優しく包み込まれるような「Voz de Mágoa」など名曲多数で、これはかなりの名盤ではないでしょうか。ジャケットも素敵です。
https://t.co/HhnA7h1mpU

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スウェーデンのロマン・アンドレン。最近音楽活動してないのかなぁ思っていましたが、オルモ・サウンズ(Olumo Soundz)というバンドの新曲「Journey」(2022年)に参加していた。総勢11名の大所帯バンドでキーボードを演奏している。アフロファンク的な作風で格好良いです。
https://t.co/6jfRMkvDH9

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米国の女性SSWメイ・セモネス(Mei Semones)の新曲「Kemono 獣」(2022年)です。今回も日本語歌詞のアコースティックサウンドで、少し切ない雰囲気をもつ良曲です。彼女のバイオグラフィによると、米国ミシガン州の出身らしいです。日系アメリカ人なのかな。
https://t.co/g235xnvNOA

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セロ弾きのアナ。キューバ出身で現在はヨーロッパを拠点に活動する女性SSW、アナ・カルラ・マサ(Ana Carla Maza)の新作『Bahia』(2022年)より。南米の風を感じさせるポップでキュートな一曲。MVも素敵ですね。
https://t.co/PYyQcUJvVs

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