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pwmさんのイラストまとめ


選曲家/ライター。ディスクガイド、音楽雑誌、国内盤CDライナーノーツなどの執筆。1960~70年代の音楽・映画・アートを好んでいますが、最近は新譜を中心に紹介しています。山陰地方の山奥で猫と一緒にのんびり暮らしているとかいないとか。pwm=pee-wee marquette
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ドイツ出身で現在は米国NYで活動する女性ジャズシンガー、ガブリエル・タチアーナ(Gabriele Tranchina)。2017年発表の『Of Sailing Ships and the Stars in Your Eyes』に収められている「Autumn in New York」です。都会の夜のラテンジャズ。ジャケットもスタイリッシュ。
https://t.co/d7TEIJZ4qF

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サークル「Red Rubber Ball」の超アッパーなカヴァー。演奏しているのは米国のスカパンクバンド、ストリートライト・マニフェスト(Streetlight Manifesto)。2010年の4枚目のアルバム『99 Songs of Revolution Vol.1』に収められている。
https://t.co/xt9pAyoMUn

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ジャンピング・ジャックの曲名から取ったというダブル・フランソワーズ(Double Françoise)というフランスの男女二人組。EP『Les French chanteuses』(2015年)は、1960年代のフレンチポップやイタリアサントラ、そしてブラジル音楽などの影響を受けた素敵な仕上がりです。
https://t.co/q9bPEzbz4l

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ブラジルの男性SSW、ベルナルド・バウアー(Bernardo Bauer)の新作『Passaro-Cao』(2019年)。ブラジル音楽をベースに、フォークやジャズやサイケデリックなどの要素が見え隠れしています。「Coragem」はゆったり刻む16ビートのアコースティックソウル風味が心地よい。
https://t.co/CExnfq3Sam

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最近買ったCD。井出靖プロデュースのオムニバス『les enfants 1』(1987年)。ヤン富田さんのスティールパンの曲が3曲入っていて、特にビートルズ「Good Night」のカヴァーは絶品です。5年後のソロデビュー作『Music For Astro Age』を彷彿とさせます(音源見つからず)
https://t.co/JJcm9bjc5a

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南米ウルグアイ出身の女性歌手、ディアネ・デノアール(Diane Denoir)。1960年代にボサノヴァを吹き込んだりしていますが、これは2008年作『Quien te viera』に収められているビートルズ「For No One」のカヴァーです。少し憂いを帯びた音楽で、じわりと心に響きます。
https://t.co/3r3JooxyjD

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米国LAで活動するベドウィン(Bedouine)という女性SSW。2017年にデビュー作をリリースしていますが、去年出たシングルが素晴らしい。リンダ・パーハクスのアシッドフォーク名曲「Hey, Who Really Cares?」のカヴァーで、胸が締め付けられるような美しく切ないナンバーです。
https://t.co/0bMWlknts0

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ソフトロック好きの間では「至宝」と語られてきたカナダ産ソフトロックの名盤(レア盤)3枚がアナログ再発されている。SpotifyやiTunesでも聴けます。日本ではたぶん常盤響さんとかが紹介して知られるようになったと思うのですが、どれも素晴らしいのでぜひ聴いてみてください。(続く)

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10日目/10日ーほんとうに衝撃を受け、かつ今でも聞き続けている(ごくたまにであっても)生涯のお気に入りアルバムを10枚。毎日ひとつずつジャケを投稿する。説明は不要。毎日誰かを指名する

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ブラジル出身・パリ在住の女性歌手カチア・ウェルネック(Catia Werneck)。以前サバービアのプロデュース作が日本で人気でした。あれから何枚かアルバム制作していて、今年も新作をリリースしている。「ドミンゴ」という曲が好き。
https://t.co/lsO23fgbnJ

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