//=time() ?>
1960年代から活動するブラジルの作曲家/アレンジャー、アルトゥール・ヴェロカイ。多くの音楽家にリスペクトされていて、いま世界中からオファーがあるようだ。グルートリップ(Glue Trip)の新曲「Lazy Dayz」(2022年)でも、彼のドラマチックな弦アレンジが素晴らしい。
https://t.co/7m2JZKXmSd
数日前も取り上げた英国のルイス・エクスプレス(The Lewis Express)の最新アルバム『Clap Your Hands』(2019年)より。この「Danca De Duas Maos」は、黒っぽいピアノ演奏が印象的なラテンジャズ~ジャズボサ的なサウンド。これはカッコいいな。
https://t.co/Pd3FePiewZ
トッド・ラングレン『Something/Anything?』は、「I Saw The Light」「Hello It's Me」など名曲だらけのアルバムで、僕自身にとっても生涯の一枚です。この50周年記念のアルバム『Someone/Anyone?』(2022年)、ゲストが多数参加してアルバム丸々カヴァーしている。名盤。
https://t.co/6gmXRj5ztl
米国の(日系?)女性SSW、メイ・セモネス(Mei Semones)のデビューEP『Tsukino』(2022年)がリリースされた。全5曲で過去に発表された2曲も含まれている。全編を貫くボサノヴァ&ジャジーなサウンドに、脆くてナイーヴな女性の感情を綴った楽曲たち。これは素晴らしい。
https://t.co/hCdbxPWv8n
阿佐ヶ谷ロマンティクスという5人組バンドの新作『大人幻想』(2022年)が、1970年代シティポップ的サウンドで良いです。彼らのYouTubeチャンネルもおもしろい。おすすめ音楽紹介があったり、レコード屋でジャケ買いする動画があったり、音楽好きそうなところがいいなあ。
https://t.co/qxsyAyKWmP
つじあやのさんの「Never Can Say Goodbye」(2004年)。これ初めて聴いたのですが、有名なジャクソン・ファイヴではなく、サンドパイパーズのヴァージョンを下敷きにカヴァーしているのが分かります。ソフト&メロウで流れるようなアレンジで好印象です。
https://t.co/AmgIGgCEhm
シーニー・クラーク(Seany Clarke)という英国の男性SSW。フォークとソウルミュージックに影響されたような音楽で、ギター弾き語りが基本スタイル。最新シングル「Have You Had Enough?」(2021年)は、やや黒っぽいフォークサウンドと男前なヴォーカルが格好良い。期待。
https://t.co/e4t82uSgz9
ギリシャの作曲家、ミキス・テオドラキス(Mikis Theodorakis)が亡くなったそうだ。彼が音楽を手掛けた映画『魚が出てきた日』(1967年)は、ギリシャの伝統音楽にサイケ~ロックが融合したユニークな音楽だった。映画タイトルバックはモーリス・ビンダーが手掛けている。
https://t.co/OQHvm0R3Y9
LampとArthur Verocaiの親密な関係。Lampの『東京ユウトピア通信』(2011年)に収められている「冷ややかな情景」。疾走するブラジリアンリズムのナンバーなのですが、終盤(4:58頃)から急に曲調が変わるのですね。これが…(続く)
https://t.co/cCtzYMPpYt
シェリー・ブラウンは1980年代に活躍した女性ソウルシンガー。まだ現役で、新作『Messages from the Spirit … The Collective』(2021年)では、ロータリー・コネクション「Les Fleur」をカヴァーしている。子供声から始まるアクエリアス気分のゴスペルソウルで素敵です。
https://t.co/icCXLve7SG