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pwmさんのイラストまとめ


音楽キュレーター/選曲家/ライター。ディスクガイド、音楽雑誌、国内盤CDライナーノーツ執筆。1960年代の音楽・映画・アートを好んでいますが、最近は新譜を中心に紹介しています。山陰地方の山奥で猫と一緒にのんびり暮らしているとかいないとか。pwm=pee-wee marquette
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米国の女性SSW、ケイト・ボリンジャー(Kate Bollinger)が好きでよく聴いている。肩の力の抜けたベッドルームポップ。最新EP『A Word Becomes a Sound』(2020年)のタイトル曲は、囁くようなヴォーカルとギターの爪弾き、そして浮遊感のあるサウンドが心地よいです。
https://t.co/ZiW6r1HDma

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米国で活動するハイランド・ピーク(Highland Peak)。殆ど情報がなくて謎の存在なのですが、2019年頃から数枚のシングルを発表している。「Don't Start Now」(2020年)はDua Lipaの曲のカヴァー。憂いを帯びたメロディが心に響くボサノヴァで、すごくいい曲です。
https://t.co/izS9NJ82Tt

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ベン・ワットが1983年5月14日にロンドンの大学で行ったライヴ音源。『North Marine Drive』が1983年2月発売、エヴリシング・バット・ザ・ガール『Eden』が1984年5月発売ですが、ライヴでは『North Marine Drive』からの曲と、後の『Eden』の曲とかも演っている。貴重音源!
https://t.co/iKXwdENNxg

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米国LAの女性歌手アラナ・ヴィチェンテ率いるAlanna & These Fine GentlemenのEP『Home Sessions』(2021年)。スウィング・アウト・シスターの大好きな曲「Am I The Same Girl」をカヴァーしています。ウッドベースが入っていてジャジー&ソウルフルなテイスト。
https://t.co/MXeGEXGkj7

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2020年のベストアルバムにも挙げたクララ・クリスティン(Klara Kristin)のデビュー作『Lullaby & Drum Machine』(2020年)。ここに収められている「Je suis vous tous qui m'écoutez」は、ジャンヌ・モローの曲のカヴァーです。ジャジーでアンニュイ、素敵です。
https://t.co/n9jnzJevSx

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林静一さんは、ロッテのキャンディ「小梅」や、Lamp『ゆめ』のジャケットを手掛けたイラストレーター。そんな彼の初期作品で、東映退社後に自主製作したアニーメーション作品が『かげ』(1968年)。広島原爆をモチーフしている。静寂のあと、突然の「恋のロンド」に驚く。
https://t.co/Mys08Q855s

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(続き)Menagerie『Many Worlds』のジャケットを見て思い出すのが、ギル・メレ(Gil Melle)の『Patterns In Jazz』(1956年)。ギル・メレは米国のジャズサックス奏者なのですが、芸術家としても知られている。ジャケットのマルも彼が描いたものらしい。大好きなアルバム。
https://t.co/OXwDZpW2aT

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(続き)Dariush Dolat-Shahi『Electronic Music Tar & Sehtar』もサブスクで聴けるんですね。リリース当時は超希少盤だったと思うのですが、今ではお手軽に聴くことができる。いい時代です。
https://t.co/aXGDXvyBq7

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ブラジリアン・メロウグルーヴ。アマンダ・マガリャンイス(Amanda Magalhães)&リニケール(Liniker)という、僕のお気に入りのブラジルの二人のシンガーが共演している。アルバム『Fragma』に収められている「Talismã」(2020年)は、真夜中の深い時間帯に聴きたい。
https://t.co/WVd8Jq9TZ9

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南米コロンビアの女性SSW、モニカ・ヒラルド(Mónica Giraldo)の新曲「Pajaritos de oro」(2020年)です。爽やかな風が吹き抜けるようなアコースティックサウンドに透明感溢れるヴォーカル。海辺の映像もすごく綺麗ですね。
https://t.co/opR5Rq6eAz

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