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@korovis この絵本でウサギファンになる気持ち、分かります。表情がちょっとコミカルだったり。2匹が遊ぶ淡い色合いの野原の様子もとてもいいですよね。
今日ラジオで絵本の「しろいうさぎとくろいうさぎ」が紹介された。原題はThe Rabbits' Wedding。でもこれだとネタバレしてしまうので想像を膨らませる為この邦題になったようだ。アメリカでは出版当時、異人種間結婚を連想させるとして一部の図書館では撤去されてたらしい。こんな純粋な内容なのに。
先日、サンリオキャラクター大賞の結果が発表されたんだけど、私は1位のシナモロールの事をずーっとシナモンロールだと勘違いしてた事に気が付いた。
1493年の「ハルトマン・シェーデル『世界年代記の木版画』の中では、偽預言者が現れたり、井戸の中に毒を入れたなどとデマが飛び交い大量のユダヤ人が火炙りにされた光景が描かれている。これはまさに現代のフェイクニュースや人々の互いを憎悪する姿に通じる。昔の美術は現在の写し絵のようだ。
昨日録画して見た日曜美術館の「疫病をこえて 人は何を描いてきたか」はなかなか面白かった。昔から目に見えない疫病を辟邪絵↓や絵巻物の中で鬼に可視化する事で、物語には終わりがある、と人々は恐怖を和らげて来たようだ。辟邪絵では善神が疫鬼を酢に漬けて食べている。