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今日、酒井駒子さんの絵の事を呟いたら「ビロードのうさぎ」の絵本がいいと言う方が何人か居たので、出掛けたついでに本屋へ寄って買って帰って来た。とにかく絵が素敵。ストーリーも救いがあって良かった。
絵本作家、酒井駒子さんの絵が素敵だ。どことなく憂いを帯びた絵は海外でも評価が高いんだそうだ。そう言えば何となく日本人ぽくない絵のタッチだ。
↓前にも呟いたけど、お客さんの窓に向けてストローで豆を飛ばして朝起こす仕事をしてた女性は、メアリー・スミスさんと言って有名だったらしく絵本にもなっている。
小原古邨の描いた蓮の花。同じような構図だけど1枚目は小鳥がちょこんと顔を見せていて可愛い。古邨と言えば「踊る狐」と言う作品が有るけど、狐が帽子にしている葉っぱも若しかすると蓮の葉かも知れない。