//=time() ?>
ペットの写真を送ると、歴史ある昔のコスチュームを着たポートレートにデザイン加工してくれるサービスが有るらしい。うちの猫たちの馬子にも衣装を見てみたい。
尾崎 捷三(Shozo Ozaki)さんと言う画家さんが描かれている猫の絵が、前から味わいが有って気になっている。この方本業は内科医のようだ。
日本画の猿猴図を見比べてたら、お猿さんの顔のかわいさに思わずほっこりする。左上山雪、右上牧谿(もっけい)、左下長谷川等伯、右下周耕。全体的に顔のパーツが真ん中寄りで漫画チック。こう言う猿の顔の描き方って流行ってたんだろうか。
ポーランドの画家グラビアンスキー(1929-1976)の猫の絵。動物の切手画家としても世界的に知られてるらしい。「ねこねここねこ」の絵本は小学生の頃図書室に有ったような記憶が。懐かしい。何十年間経とうとも絵は正直だ。猫の表情が生き生きとしてて作者の猫愛が溢れてる。