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神林長平と弐瓶勉と谷甲州と十文字青と皆川亮二と藤田和日郎と伊藤勢と伊藤悠と石川賢と安彦良和とおがきちかと速水螺旋人と石川博品とゆうきまさみと荒川弘と藤本タツキ(敬称略)のファンです。好きなものを、ただ好きだと呟きたい。

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>基本的にはそうだと思います
>ただ、荷物持ちが必要=遠征前提となれば
>個人携行のままという訳にもいかないだろうなと

ここら辺、コトバノリアキ先生とは「冒険者観」が違うかな。
私の中の「冒険者」とは砂ぼうずの便利屋やCatShitOneの偵察チームなので(続く

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小説版ロードス島戦記1巻のパーティーは、どう考えても名誉も資産もある家の出であの島の最高学府で学んだ魔術師であるスレインが一番偉くて、パーンなぞ本来は下っ端のペーペーだけど。
スレインやギムら年長者がパーンを立ててくれたから、彼がいっぱしの「冒険者」としてリーダーをやれていた。

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ここら辺、「灰と幻想のグリムガル」でも(しつこくステマ)仲間で金を出し合ってまず先に戦士であるモグゾーのための鎧を(中古パーツで)購入していたり。(後に兜も)
体格に優れる彼が味方を支えねばならないから、多少打たれても構わず相手を押しつぶせるように鎧を着てもらわねば困るのだ。

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ウッドチャックはブーツの底に足音を消すために毛皮を敷いていたが、それは彼が盗賊という隠密行動の専門職故であって、前衛でガンガン戦うパーンやギムまでも鎧を脱いで軽装になられたら困るのである。

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例に挙げているグリムガルだあて、暗黒騎士(魔法剣士的な職業)のランタは途中でパーティーを離脱し単独で冒険をするのだけど、再加入時には普通に気配を消して隠密行動とかやっていたり。
前衛の戦闘職だけど、必要だから「覚えた」わけだ。
もともと、強くなることには彼なりに貪欲だったし。

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ちょっと思ったのだけど
「戦闘職や魔法職は索敵や斥候ができない」
というのも、またゲーム/システム的な都合だよね。

別に、戦士や魔法使いが忍び足でゴブリンのねぐらを偵察してもいいやんけと。
そういうスキル/技能を修得不可能というのは、作品ごとのシステム的な話だし。

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なお、実力はハルヒロよりもゴブリン王の方がだいぶ上であると見積もっていた。
つまり、こいつは「自分より強い戦士でも、戦場で暗殺できる」と特に気負いもせず素で考えているのである。
(繰り返すけど、ハルヒロの自己評価は非常に低い。自分は才能の無い凡人だと思っている。)

こえーよ(;´Д`)

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人類軍と精鋭ゴブリン軍団との決戦の最中、自分のパーティーを指揮しつつ
「やろうと思えばゴブリン王の首は取れるけど、その後で周りの親衛隊に袋叩きにされて死ぬからタイミングを見極めよう」
と眠そうな目で考える主人公

本当に、1巻で野良ゴブリン1匹に腰が引けていたルーキーと同一人物???

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売王(バイキング)で、一時的な最大の利益ではなく問屋・小売り・客が満遍なく満足する「三方良し」を追及しているのも、つまりはそういうこと。
食い物の怨みは怖いし、怖いのは食い物の怨みだけではない。

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河野さち子先生の、己のフェチズムを微塵も隠さない仕事っぷりは好きよ。

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