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アプロさんのイラストまとめ


神林長平と弐瓶勉と谷甲州と十文字青と皆川亮二と藤田和日郎と伊藤勢と伊藤悠と石川賢と安彦良和とおがきちかと速水螺旋人と石川博品とゆうきまさみと荒川弘と藤本タツキ(敬称略)のファンです。好きなものを、ただ好きだと呟きたい。

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「灰と幻想のグリムガルlevel.14++ もし君とまた会えたなら」を読了
引き続きの過去編・短編エピソード集だが相変わらず面白い。そして最後にランタ!お前なー!!!

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個人的に、百年戦争期など「中世ヨーロッパ」のイメージをつかみたいなら、このあたりの作品が手っ取り早くておすすめ(*´ω`*)

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まだ、1巻だが主人公格3人のキャラ造形もそれぞれ好みだし、「前田さん」は仲間想いのいいひとだし、ほんと先の展開が楽しみな漫画である(´▽`*)

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傭兵の多くは、職や農地にあぶれた貧民であった。
相続権のない騎士の次男三男や、激しいインフレや貨幣の悪鋳で生活が破綻した教師など知識階層も傭兵隊の募兵に群がり、騎兵や士官・書記等になった。

こういう若者が沢山いてバンバン死んだのである。

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傭兵社会は、兵士(下層民)と士官(貴族)の間で絶対的な格差があった。
しかし、農民からバイエルン軍騎兵総司令までのし上がった傭兵「ヤン・フォン・ヴェルト」など、まれに類まれなる才覚と功績で傭兵ドリームを成し遂げた成功者もいたりした。

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いけいけドンドンな人や組織にブレーキをかけるには、正論や道理ではなく感情を収め納得させるための劇的な「敗北」とか「奇跡」が必要なのは、ここら辺の作品でも痛いほど強調されていた(´・ω・`)

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ストラスブールの戦いに参加したローマ兵で、昔のように美々しい板金鎧を着こんだのは一部の精兵だけであった。
軍の拡大と財政の悪化の悪循環で、大半のローマ兵は兜に盾があれば上等という、蛮族と変わらぬ惨めな有様に成り下がっていたのだ。

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そして、アメリアちゃんを支えるモチベーションは完全にこの義理の正義の味方親子と同質なので、二重の意味でやべえ( ´△`)

地獄に突き進む予感しかしない(´・ω・`)

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来日したヨーロッパ人による日本人男性への外見的な評価は、その人物の日本に対する好感度に左右される。
しかし、女性に対する評価は日本が好きな人も嫌いな人もだいたい
「色白で小柄で可愛い(´・∀・)」
である。

男はいつの時代もこんなものだ。

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名高きテンプル騎士団はたった9騎の騎士(郎党を含めれば100人程度の兵力)が異教徒の襲撃から巡礼者を守るために始めた
高潔な男たちは神を尊び、善男善女を守り、異教徒は問答無用で殺すと誓いを立てた。

普通は、殺す前に改宗を進めるぐらいはする。

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