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「家内ちゃんとビジネスチャンス。」
やりたくないことは
石にかじりついてでも
やらない。
20年近く一緒にいるが、
ビタ一文ブレないその態度に
毎回感心する。
「春とマキタと僕。」
生きづらいとか、閉塞感とか、
僕は率直に言えば、
あまり感じていない。
春になると感じる僕の苦しみは、
世界がどうこうではなく、
僕自身のノートに
もう余白が残されていないからだ。
「残骸。」
頭が残骸になった人の言葉は
意味がないようなあるような
まったく散文詩のようで、
せっせとメモをしました。
段々どちらが壊れているのか
わからなくなって来ます。
「村木と僕と好き嫌い。」
両親が何年かけても治せなかった僕の偏食…心の病気…を
こうして一瞬で治してみせる。
ちっちゃな話ですけど、
僕にとっては大きなことでした。
すごいな、って素直に言いましたよ。
いつもそうやって素直に言えばよかったのに。
「僕と先輩。」
反省したよ。
自分が大事にしていることを、
関係ないやつがぺらぺら話してたら
やっぱりいやだもの。
これが好き、あれが好きと、
何でもかんでも言ってしまうやつには
わからないかもしれないが。