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「自称コミュ障。」
こういう人は繊細だ!生きづらい!という本を読んで自分も繊細だーとツイートする人間が、
僕の目には繊細どころか、ひどく図々しく感性の鈍重な人間に見えている、のとつながっている。
「風。」
僕はもうアップデートされてしまったので、
アップデートされる前には戻れません。
大きなアップデートで
僕は
嘘つきを簡単に見破れるようになりました。
でも別になりたくはありませんでした。
「僕はガンダムを知らない。」
僕はこう、自分たちだけわかる言葉で得意げに話す空気がどうも嫌いなんですが、
「20年経てば何でもどうでもよくなる」
の持論通り、まるでどうでもよかったです。
まあ食わず嫌いはいかん。
「17歳の自尊心たち。」
人を必死に笑うのも、
人に必死に共感するのも、
大してやっていることに違いはない。
自分のことを見たくないというだけだ。
ダメな自分のこと考えると強いことは言えない、
というのだって、
何もしないことの言い訳だよ。
「島根県と僕。」
僕は太平洋岸の、地平線まで続く一本道の農道を原風景として育ちましたから、
こういう山陰やみちのくの深い森には強い憧れがあります。
急に心が閉じて真顔になるのは、もちろん県民性ではなく個性でしょうが、何となく県民性と関連付けたくなったりしました。
「さみだれデイズ。」
理解や分析はいらないのです。
じっと待ってあげることができない人間が、
相手をさかんに分析し、理解したと思いたがるのです。
ただ自分のためにね。
「1994年の大学生たち。」
地元の火山が爆発して実家が消し飛び、聖書売りとなって退学した枝くん。
「99%バカだが1%の哲学者」と呼ばれていた枝くん。
マンガの友情物語なんかよりずっとずっと尖ってた。
行方不明になっても誰一人探さなかったけど。