//=time() ?>
#氷菓 3話
武本監督
「佐藤さんに声を当てていただいて初めて、僕の中でえるというキャラクターに血肉が通ったんです」(※1)
冒頭の吐息混じりの「告白」からのキッパリとした主張への変化。
ものぐさな奉太郎の行動を促す「折木さん!」のお姉さん口調😳
そしてラストの声にならない悲鳴😣→
少しBD3巻のパッケージイラストを彷彿とさせる😊
この頃はえるが自分にないものを奉太郎に感じている一種の憧れに近かったと思う。一歩引いているのもそうした気持ちの現れだろう。
meryさんのイラストは二人並んでいるのが気持ちが通い合っているようでとてもいい✨
2/3
持った作品を百貨店発で発信していく。
マスメディアの未発達な時代に果たした役割は大きかっただろう。
作品は多岐に渡り同じ人間が作ったとはにわかには思えないものも。
ヨーロッパ留学を経てその作品は更に先鋭的かつキャッチーになっていく。その非水のモダンな感覚に驚くとともに戦前日本の
@11nagi_0208 アニメオリジナルですが原作でもあっただろうといういわば補完のシーンですね。。
えると奉太郎の部員同士というだけでない特別な関係性の描き方が見事です。
えるのこの笑みにささやかな喜びや奉太郎に対するほのかな好意、伯父に対する惜別の情などが入り混じる京アニの描写の真骨頂ですね😳
#氷菓 TV放映&配信情報🍧
■テレビ埼玉 毎週金曜日23:30
https://t.co/tjlUXsGbf4
■配信サービス
dアニメストア
https://t.co/t8blzHKjTa
U-NEXT
https://t.co/wx0VaiburN
ABEMAプレミアム
https://t.co/ffpDcGPjRa
hulu
https://t.co/yAQJW3g4cE
TSUTAYAディスカス
https://t.co/jKTrX6YVnT
#氷菓 遠まわりする雛
生き雛祭りの雛役のえると傘持ちの奉太郎の役回りは桜の下でのえるの「告白」と想いを「告白」できなかった奉太郎と重ね合わせられていると今更気づく😅
身分の差ではなく、全てを呑み込んで自分の道を歩もうとするえるとは同じ地平に立っていないという奉太郎の自覚において。
武本監督は #氷菓 は「ボーイ・ミーツ・ガール」が基本にある、と述べている(※1)
それは"奉太郎がえるに出逢ったことを自覚するまでの物語"なのだと思う。
この控えめな物語を2クール掛けて描く丁寧さが最終回に大きな余韻をもたらす要因なのだと思う。
※1 月刊Newtype 2012年7月号 p.28