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ここがスゴイぞ #京アニ
【#氷菓 編】12
🌟見える光景の再現 7
7話。"首吊りの影"の正体を探るため部屋でえるから事情を聞く奉太郎の姿が窓ガラスに映り込む。
奉太郎のうなじが描かれてるので映っている像も作画。キャラの動き、撮影処理もあり手が掛かっている。
さりげないシーンも手抜きなし。
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里志は
「誤算は千反田さんだった」
と呟く。
時は夕方に戻り女子組二人。
摩耶花はえるに全てを明かす。
また男子二人組に戻る。
「答えは出そうなのか?」
「もう少しで答えが出そうなんだ」
(すまん、お前のことを何もわかってなかった、というべきなんだろうがまあ言えないな)
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に持ち帰る為に砕いたのだ。
「借りは返した」と奉太郎。
"女郎蜘蛛の会"の一件を指している。他愛なく人を騙すことの罪悪感がずっと奉太郎の中にくすぶっていた。
里志に何故だ?と問う奉太郎。
昔は勝つことにこだわっていた里志。だがそのつまらなさに気づきこだわらないことにこだわること
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というえるをなだめる奉太郎。
だがなお行こうとするえるの手を掴むと振り返るえるの目には涙が…
ここは俺に任せてくれ、という奉太郎。そして天文部の中山が犯人だという驚くべき推理を明かす。
チョコは今日中に里志に渡すから安心して帰ってくれと請け負う。
えるはその言葉を信じ帰る。
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と向かう。
だが通りがかったのは古典部員の3人のみ。盗んだ人間はまだ4階にいると考えられる。
4階にいる天文部へ行く3人。
「チョコを返してください!」
単刀直入なえるの言葉に慌てる二人。なんとか手がかりがないかと聞くが沢木口の機嫌を損ねただけで収穫はなし。何か言いかけた里志だが
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放課後、摩耶花が部室にチョコを置いていく。
奉太郎は廊下で里志と会い部室ではなく図書室に行くことを告げる。
えるは部室で摩耶花のチョコを嬉しそうに見る。
図書室にいる奉太郎の元にえるが。里志を探しているようだ。
しばらくして帰ろうとした奉太郎の元に再び取り乱したえると里志が。
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きっちり口止め😱
帰宅する奉太郎はゲームセンターで里志の自転車を見つける。里志が出てきてゲームに誘う。
中学時代にやっていたゲームの再戦。奉太郎はプレイしながら違和感を覚える。
昔の里志とは明らかにプレイスタイルが変わっている。昔は勝つ為なら手段を選ばす負けたら本気で
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作るのは困難だと知り悩む摩耶花。最高の手作りチョコを作りそれでも受け取らないなら無理やり口に押し込んでやる!と意気込む摩耶花にゾッとする奉太郎。
その言葉に「応援してます!」と応えるえるに内心ツッコむ😅
摩耶花とえるが準備の打合せに盛り上がるが奉太郎は蚊帳の外。
だが摩耶花は
#氷菓 20話
引いた凶のおみくじに興味津々なえるが面白くない奉太郎。
「ごめんなさい。そうですよね、折木さん気にしてますよね」
「とにかく返せ」
小説原作で会話が重要な『氷菓』では明瞭な発声がほとんどで拗ねた感じのやや口ごもった発声は珍しい。
二人の打ち解けた関係がにじみ出る😊