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映画ライター|『ラース・フォン・トリアー レトロスペクティブ2023』寄稿| 週刊プレイボーイNo.39(2024/9/9号)取材記事掲載| 「死ぬまでに観たい映画1001本」フルマラソン完走|世界遺産検定マイスター|映画批評VTuber|依頼・質問はchebunbun.movieblogger@Gメールまで!
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『Fukushima 50』アメリカのポスターだとカッコよくて大変恐縮ですが、内容は酷いですよ。

海外の方、期待させてごめんとしか言いようがない。

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『北の橋』:めちゃくちゃ面白い!ライオン像に向かって煽り運転するヤバい女と閉所恐怖症の女、陰謀論にハマっている男が双六マップを頼りにミッションをこなす。

突然、ストリートファイターをし始めたりと超展開てんこ盛りだ。

大好物。

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『7月14日の娘』:フランス伝統的なコメディとバカンス映画愛が暴走した怪作。頭の悪い人たちが歩くたびにチェックポイントがあり、コントが始まる。

ずばり「有吉の壁」スタイルの映画です。

「見事、壁クリアです。」と言われたいがために3度もギロチンマジックコントする展開がツボでした。

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『ニノチカ』:「 」掲載の元祖ギャップ萌え映画。なんといってもグレタ・ガルボのツンデレ演技が素晴らしく中盤、個性的な帽子を被り鏡を見て己の可愛さに酔い始める場面は最高だ!

後にミュージカル版として『絹の靴下』が作られている。チャリ&アステアコンビ故観たい。

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『フランケンフッカー』:連休最終日は笑撃のカルト怪物映画を。芝刈り機の事故で亡くなった好きな女性を蘇らせるのだが、娼婦のパーツを繋ぎ合わせたのでコウメ太夫みたいな風貌の怪物が爆誕してしまう。バカ映画だが、緻密な拘り全開で、これぞ映画だなと思った。人体爆破祭は素晴らしい世界でした。

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『本気のしるし』4巻:映画版にはなかった新たな修羅場、引っ越し屋の兄さんとの攻防勃発。

引っ越し屋自体が、嫌な空気感で辻を追い詰める。底なし沼だ!

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2025-01-08

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2025-01-08

10位のThe August Virginは『8月のエバ』という題で昨年のラテンビート映画祭にて上映されていました。

見逃しちゃったなぁ

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』第8話に出てくる映画館、ひょっとして吉祥寺プラザなのでは?

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