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#30MMぱにっく
#30MMぱにっく生徒達の日常
ある日のEXM倉庫
「よし、ビームソードの調整よし!新しく武器を付けてみたけどこれだけだと足りないなぁ.....」
「ブルー...どうやって改造しようかな....」
アリアはブルー、自機であるEXMの改造、強化について悩んでいた。
そんな時のことだった。
今日の カイアリ
エレベーターに乗る。誰もいなかったのでキスしてたら急に止まったので慌てて離れる。あ、待って、防犯カメラにばっちり映ってたかも……!?
#shindanmaker #今日の二人はなにしてる
https://t.co/QesoKsMlx7
「えへへ.....」
「まて、なんだこの診断は...」
今日の カイリリ
キスしないと出られない部屋に閉じ込められる。数十秒でクリアし、退出。その後部屋のドアに「〇〇しないと出られません」とメモを貼るのが二人の間で流行る。
#shindanmaker #今日の二人はなにしてる
https://t.co/QesoKsMlx7
「おっと....?」
「♪」
「バイロンに忠誠は?」
「誓ってねぇよ。信用できるのはいつも仲間と兄貴だけだった。」
「俺には仲間がいる...奴らを置いてけねぇよ。だから.....」
「返事は今じゃなくてもいい。この戦いが終わってからでもゆっくり考えてくれ。」
「....」
(モモカ....ライ....兄貴....俺はどうすれば....)
(俺も兄貴に拾ってもらえなかったら今の俺はいなかった。こいつも同じなんだ)
「....お前が決めたことに口出しはしねぇよ。」
「シド...」
「ジョージからのお願いでもある。お前を死なせたくて必死に懇願していた。”責任は自分が全て持つ”ってね。」
「ジョージが?」
「(口笛)~♪」
「私の居場所は....カイエルの傍にある。」
「...おまえはそれでいいのか?」
「うん....私、カイエルを信じてるから。」
「....そうか。お前、ちゃんと心があったんだな。」
「カイエルが私を救ってくれたの。今まで反応できなくて、そして我儘言ってごめんなさい」
「...」(まるで昔の俺だ)
「連合に飼いならされる不安や屈辱はわかる。信用もまだしてもらえてないからね。」
「当たり前だ!!」
「でもバイロン軍に帰れば死が待っている。リリィを失い、戦果もこれでは奴が何するかは想像つくだろう?」
「それは..でも774は...」
「リリィはもう彼の元へ帰る気も帰らせる気もない」
「ウチに、”アルヴァ部隊に来ないか?”」
「はぁ!?」
「君をスカウトしたい。ウチの部隊は誰でも歓迎だからね。」
「まてまて何で連合に協力なんて...!」
「地球連合軍とサイラスの監視下にはなるが戦後に釈放され自由の身になれるぞ。勝っても負けても、生きていれば..」
「話を聞けって!!」
「戦果の横取りや『揉み消し』の常習犯の彼が”今の状況”で君を歓迎して迎え入れるとは思えない。」
「....」
「結果は見えておるな!」
「シド...君には協力してもらって感謝している。....実力はまずまずだが今後鍛えればもっと強くなれるはずだ。」
「...カイエル、あんたは何が言いたいんだ?」
#30MMHowling幕間
3陣営共同キャンプにて
「はぁっ!? 俺の監視と暗殺だぁ!?」
「リリィと記憶共有したから間違いない。”エデサ”と言う男はどういう形であれ、君を殺すだろう。」
「ふざけて言ってなぁよな...?」
「君の方がエデサの部下への醜態は知っていると思うが?」
「マジかよ...」