//=time() ?>
@makamikouya 「何このデカブツ?でも対処の方法なんていくらでもらうんだから。行きなさいスピナティオ達、特攻して動きを止めて自爆しなさい」
@wam0n_pesipesi 「あら?手練れの要だけど”未来予知”できる相手と戦ったことはあるかしら?残念だけど技量があっても勝てない時もあるのよ?」
「断るッ!!散々辛い思いをさせたんだ...っ!もう、もう二度と離すものか!!」
「カイエル...」
「お兄ちゃん...」
「色男めムカつくわ!もういい...全員まとめて死なさい!!」
END
「マクシオンの機体!?うっそだろっ!?」
「テンヤーめ、まだ使える機体を隠し持ってたのか!」
「このスピナ達は皆お利口なAIが操縦してるの。そして貴方達の最新戦闘データもダウンロード済み。形勢逆転したわね」
「くっ...」
「さぁ、立場が分かったなら...その偽物を私に寄こしなさい!」
「あんたの動きを”予知”できなかった。さては、かなりレアな能力を所持しているわね?」
「そういう君も普通じゃないと思うが?」
「ふん、そうよ。私は”特別”なの」
「やいやいやい!お前がゲートランナーだとしても圧倒的数の差で俺らには勝てないぜ!」
「それはどうかしら?」
「何?」
「...気を付けて!まだ...」
「あぁ...!皆、話は後だ!”こいつ”をどうにかしないとな...」
「...痛いじゃない!」
吹っ飛ばされたオルタレーベンが立ち上がりこちらを睨みつける。カイエルはこの機体からおぞましいほど敵意と憎悪を感じとった。
「...君もゲートランナーか」
「あんたもでしょ」
『私の機体を真似た偽物。アンタと同じでね』
「偽物?」
『そう!あんたは”私の偽物”。あんたが脱走なんてするから私の評価まで下がっちゃったじゃない!どうしてくれるの?』
「貴方は...誰?」
「知る必要も無いわ。あんたはここで死ぬんだから」
レーベンがリリィを踏みつぶそうとした瞬間...