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映画🎥 食べもの🍔

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ビル・ヒックマンさん。

『The War Between Men and Women(おかしな関係 絶体絶命)』(1972)

監督:Melville Shavelson
出演:Jack Lemmon,Barbara Harris,Jason Robards,Herb Edelman,Lisa Gerritsen,Moosie Drier,Severn Darden,Lisa Eilbacher

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サンドイッチの日🥪

『Dillinger(犯罪王デリンジャー)』(1945)
『Boomerang!(影なき殺人)』(1947)
『Brute Force(真昼の暴動)』(1947)
『Out of the Past(過去を逃れて)』(1947)

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『Touchez pas au Grisbi(現金に手を出すな)』。厄介者だと罵りながらも、すべてを投げうつほど掛け替えのない存在だったリトン。20年来の2人の関係が窺い知れるような頭コツンが、あまりに優しい☺️ 疲れた初老のおじさんマックスが、怖いギャングに豹変する場面。ジャン・ギャバンのビンタ怖いね😨

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『A Perfect World(パーフェクト・ワールド)』。脱獄犯と人質の少年の逃避行。どんな形にせよ必ず別れが訪れる関係なのに、似た境遇の2人がどんどん絆を深めていくのが切ない。絵葉書。いつか戻る父親。回避できなかった不幸。それぞれの完全な世界が、決して存在しない理想の世界のようで哀しいね😢

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『Le Crime de Monsieur Lange(ランジュ氏の犯罪)』。冴えない風貌のランジュとは対照的に、とても華のあるバタラ。この卑劣だけれど魅力的な悪役を葬るに足る理由は、人々の幸せそうな表情でしっかりと描かれてる。法ではなく人々の手に委ねられた裁き。如何にもぼんぼん然としたムニエもよかった☺️

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『Cruising(クルージング)』。同名小説と1970年代にNYで起きた“バッグ・マーダーズ"と呼ばれる連続殺人事件をベースにした物語。捜査が進むにつれスティーブに現れる変化。彼が向き合うことを恐れたもの。フリードキン監督は主張も示唆もしていないと仰ってるけれど、曰くありげなラストが怖い😨

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『China Gate(チャイナ・ゲイト)』。戦争によって引き裂かれた悲恋ではなく、人種的偏見によって自ら愛を引き裂いたブロックと彼を憎みながらも愛し続けていたリア。子供のより良い未来のためのリアの選択と、固く結ばれた手が切ない😢 ナット・キング・コール演じるゴールディがとてもいい。歌も☺️

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『The Naked Kiss(裸のキッス)』。過去は変えられなくとも未来は変えられる。自身に付き纏う悪夢を力ずくで振り払うケリーの姿が強く美しい。裸のキッスの意味とカレが夢見た未来。考えると背筋が寒くなるね😱 時に剥き出しのエゴを隠そうともしない刑事グリフの善とも悪ともつかぬ絶妙な厭らしさ😒

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『The Sweet Hereafter(スウィート ヒアアフター)』。人々の怒りを掻き立てようと奔走する弁護士、痛ましい事故によって浮き彫りにされようとする何かを必死で抑えつけようとする町の人々。笛吹き男は1人じゃないよね?🤔 描かれていない部分が色々と気に掛かる。青緑色の配置がとても美しいね☺️

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旧シリーズ鑑賞終了☺️ 1エピソード観終わる毎に、この『刑事コロンボ完全捜査ブック』を1エピソード読み進めるのも楽しみのひとつでした☺️

『刑事コロンボ完全捜査ブック』町田暁雄監修、えのころ工房イラスト(宝島社 1,670円+税)

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