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さちゃぽんさんのイラストまとめ


映画🎥 食べもの🍔

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『Le Crime de Monsieur Lange(ランジュ氏の犯罪)』。冴えない風貌のランジュとは対照的に、とても華のあるバタラ。この卑劣だけれど魅力的な悪役を葬るに足る理由は、人々の幸せそうな表情でしっかりと描かれてる。法ではなく人々の手に委ねられた裁き。如何にもぼんぼん然としたムニエもよかった☺️

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『Cruising(クルージング)』。同名小説と1970年代にNYで起きた“バッグ・マーダーズ"と呼ばれる連続殺人事件をベースにした物語。捜査が進むにつれスティーブに現れる変化。彼が向き合うことを恐れたもの。フリードキン監督は主張も示唆もしていないと仰ってるけれど、曰くありげなラストが怖い😨

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『China Gate(チャイナ・ゲイト)』。戦争によって引き裂かれた悲恋ではなく、人種的偏見によって自ら愛を引き裂いたブロックと彼を憎みながらも愛し続けていたリア。子供のより良い未来のためのリアの選択と、固く結ばれた手が切ない😢 ナット・キング・コール演じるゴールディがとてもいい。歌も☺️

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旧シリーズ鑑賞終了☺️ 1エピソード観終わる毎に、この『刑事コロンボ完全捜査ブック』を1エピソード読み進めるのも楽しみのひとつでした☺️

『刑事コロンボ完全捜査ブック』町田暁雄監修、えのころ工房イラスト(宝島社 1,670円+税)

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『Duel(激突!)』。どこにでもいる普通の男が巻き込まれる不条理な暴力。デビッドにとっては不条理でも、運転手にとっては条理に叶ってる感じなのが恐ろしいね。遊びで狩りをするかのようにじわじわ追い詰めて来るかと思えば、突如全力で殺しにかかってくる、その姿。完全に生き物にしか見えない😨

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『Columbo:Make Me a Perfect Murder (刑事コロンボ 秒読みの殺人)』
 コロンボ警部がフィルム交換にチャレンジした映画。1934年公開のジョージ・ラフトさん主演『Bolero』。ラスト5分くらいの場面なのに、何故フィルム交換するのかしら?🙄 今作にはレイ・ミランドさんも☺️

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『A Midsummer Night's Dream(真夏の夜の夢)』。ラインハルト監督が演出を手掛けハリウッド・ボウルで大成功を収めた同名舞台を映画化。ダンス場面は少し物足りないけれど、幻想的な映像がとても美しい☺️ オーベロン登場場面のキラキラ効果!✨ ヴィクター・ジョリーさんの台詞廻しがとても好き☺️

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2025-04-16

『Hacksaw Ridge(ハクソー・リッジ)』。人を殺すか、自分が殺されるか。戦場という極限世界に身を置きながら、武器を持たないという信念を貫き通したデズモンド。
熾烈を極める戦闘の中で「僕は助けたい」という言葉を有言実行していく彼の姿は、まさに奇跡そのもの。戦闘描写がちょっと生々しくて😓

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『Parker(PARKER/パーカー)』。綿密な計画と行動で「仕事は完璧に美しく」を信条とするパーカーと、よりによってハードウィックのようなプロ意識ゼロ男が組まされるなんて🤣 ジェイソン・ステイサムが演じると、善でも悪でも一本筋が通ってて、好漢に見えてくるから不思議。ラスト、とてもいいね☺️

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