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映画🎥 食べもの🍔

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『The Beast from 20,000 Fathoms(原子怪獣現わる)』(1953)の原作であるレイ・ブラッドベリ『霧笛』と萩尾望都さんにより漫画化された『霧笛』を(Kindle便利ね!☺️)。

「百万年ものあいだ、たった一匹で、決して帰らぬ者の帰りを待つということ」

めっちゃ寂しくて哀しいお話だった😢

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『Motherless Brooklyn(マザーレス・ブルックリン)』。破壊と再生。必要な権限は自ら作り出し、民主主義をも掌握する都市開発の帝王モーゼス。ただ恩人の仇を討つべく奔走していた探偵ライオネルが辿り着いた予想外の真実。少し陰りのあるような全体のトーンがいい☺️ 役者陣もいいし、音楽もいい☺️

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『緯度0大作戦(Latitude Zero)』。全人類の平和的共存と世界の恒久平和を願う人々vs世界征服を企む狂科学者。怪獣など若干チープに見える部分もあるけれど、それはそれで味があって☺️ クールなジョゼフ・コットンさんもマッドなシーザー・ロメロさんも素敵だった☺️ 協調性が無さすぎる黒い蛾🤣

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『I Think We're Alone Now(孤独なふりした世界で)』。まだ荒廃とまではいかぬ死滅したての世界。いずれ無に帰す世界の中で、誰がいようと誰もいまいと、秩序を保ち続けて生きるデル。その秩序を乱していくグレース。不要だと思われる感情も含めて人間なのか。柔らかい陽の光が、最後はとても強く☺️

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『La baie des anges(天使の入江)』。平穏で無難な人生を怖れたジャン。賭博無しでは生きられないジャッキー。似た者のようで似てはいなかった2人の愛。骨の髄まで染みこんだ賭博を享受し、決して救われたがっているように見えないのが依存症の恐ろしいところ。ルーレットが回る時のあの壮大な音楽🤭

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『Saboteur(逃走迷路)』。黒い煙! 自由の女神像! 袖!😱 破壊工作員に間違われた主人公が警察の追跡を逃れながら真犯人を捜す、典型的な巻き込まれ型サスペンス☺️ 社会的地位も信用もあり、常に安全な場所から指令を下す首謀者たちの優雅さが実に厭らしい。ノーマン・ロイドさん犬歯可愛いな🤭

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『The Front Page(フロント・ページ )』。他紙を出し抜く為ならば法を犯すことすら厭わない名物編集長ウォルター。記者稼業に嫌気がさして足を洗おうとしながらも特ダネを前に記者魂に火がついてしまうヒルディ。ジャーナリズムや市政の腐敗なども描いた風刺コメディ。各々の後日談も面白い☺️

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『Faerie Tale Theatre:Rip Van Winkle(フェアリーテール・シアター / リップ・ヴァン・ウィンクル)』。鷹揚なリップをハリー・ディーン・スタントンさんが好演。愛犬ウルフに話しかける様子がとてもいい☺️ 九柱戯に興じる男達の場面は美しいけれど怖い😅 石岡瑛子さんもartistic conceptで参加。

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『The Postman Always Rings Twice(郵便配達は二度ベルを鳴らす)』。口に出すことで願望は可視化され、その欲望は抑えがたい衝動へと変わる。離れようともがけばもがくほど絡み合い、進むことも戻ることも許されない2人の運命。一つ奪えば一つ与えられるわけなどなく、一つ奪えば一つ奪われる😔

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オリヴィア・デ・ハヴィランドさん。『いちごブロンド』で演じた、ちょっと変わり者で可愛らしいエイミーが大好きでした。
『A Midsummer Night's Dream(真夏の夜の夢)』
『The Strawberry Blonde(いちごブロンド)』
『Not as a Stranger(見知らぬ人でなく)』
『Airport '77(エアポート'77)』

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