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『ななしのアステリズム』全5巻
「私の方が絶対好きなのに」「私をそういう意味で好きにならないで」
表に出さない含意ある言葉の駆け引きで揺れ動く感情の描写を丁寧に。
別視点で語られる話で複雑な関係を分かりやすく描いていて4巻までとても面白い。もっと読みたかった。
『ろんぐらいだぁす!』1~8巻
予想以上に面白かった。タイトル通り長距離自転車乗りの話。初心者がスパルタ指導を受けてガチ勢に変貌していく様を楽しく分かりやすく描いている。
これとヤマノススメ、ばくおん!ゆるキャン△で(自称)ゆるふわアウトドア漫画四天王が完成した。
グルメ漫画ですと明日発売の『ギャルごはん』1巻はおそらく早い段階で重版かかるレベルで売れることが予想されるので、キャラに面白さを見出だす諸兄の方は『じけんじゃけん!』2巻とともによろしくお願いします💃
『一日外出録ハンチョウ』1巻
「まあトネガワより面白くはならないだろう」そんな風に考えてた自分が甘かった。
本編のハンチョウは置いといて、時事ネタをふんだんに取り入れてギャグとしても面白い。その上大人の楽しみ方を教えてくれるグルメ漫画としても素晴らしい出来映え。めっちゃ笑った。
『宝石の国』1~6巻
作者がポケモンSMのデザインに関わるなどハイセンスなデザインが評判の作品。
内容も途中からお洒落なGANTZみたいになってきて評判ほど悪くなかった。
漫画はモノクロでキャラの見分けつきにくいのが難点だったからアニメの方が面白くなる可能性あるかも?
同じく今日発売の『恋のツキ』3巻
いかに記憶に残る情事かという点で『初情事まであと1時間』と同じなのにこうも内容が違うのが面白いです。
こっちはその先の未来が辛い。でもおもろい。
まだ単行本化してないので注目してるのが
ヤングアニマル嵐『ダダダ』あみだむく
グランドジャンププレミアム『ここは今から倫理です。』雨瀬シオリ
マガジンエッジ『百年のワルキューレ』三月薫
ゼノン『火色の文楽』北駒生
この四つはマイナー誌だけど面白いから売れろ!!って願ってる🙏
一週間フレンズ。全7巻
一気読み。良くも悪くも中高生向きの話だった。最後までほのぼのというかゆるふわ。
メンタル弱い気もするけど小学生なんて学校のトイレで大するだけで人生崩壊みたいな気分になるし案外こんなもんかもしれない。
絢爛たるグランドセーヌ 8巻
トライ&エラーの中で見出だした「奏のディアナ」決して派手ではないけれど静かに熱く目標に向かう姿が凛としていてカッコいい。
目標に向かって真剣に取り組む人たちの励みになるように丁寧に描くこの作品がきちんと評価されて欲しいなと心から思います。
『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか』1~8巻
英雄を夢見て、英雄になってのけた男の軌跡。男性向けの気質はあるが憧れのヒロインと並ぶため、真っ直ぐ成長する姿は好感度高い。
特に6巻のミノタウルス戦は集大成として非常に燃える展開で評価がうなぎのぼった。