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4月の新刊で特に推したいのは『わたしのふしだら』2巻
「執着とも取れる情熱」を持ってして「捨てたらいけないものを捨てる」と人間はここまで堕ちるのかとヤングキングアワーズGHで読んでて衝撃的でした。
タイトルがあれですが一般誌です。
カブちゃん 1巻
謎の虫(?)との青春ダイアリー。
鳴き声とか動作でカブちゃん!カブちゃん!!カブちゃああああああああああん!!!って言いたくなるの本当分かる。
キモ可愛いの境地みたいな漫画だった。
ブルージャイアント 9巻
大が創り、雪祈が流れに乗せて繋いだ玉田のドラムソロは圧巻の一言。
セリフの無い第67話「CHANCE IT」はJASSが1つの到達点に達した瞬間で、終わりの始まりを予感させる。
バックステージ! 1巻
「売れなければメンバー全員AVデビュー」刺激的な謳い文句ながらも一年という限られた期間でどうすれば売れるのか。乃木坂やAKBの脚本を手掛ける原作者オクショウ先生ならではのアイドル論が興味深い。
ニイマルユウ先生は初単行本ながら美麗な作画で華を添えてます。
クイーンズ・クオリティ 1~3巻
QQスイーパー(全3巻)の続編。人の闇に入り込むお掃除ラブファンタジー。
玖太郎がカッコいいけどコミュ糞で可愛くて良い。
棒タワシで戦いに挑むコメディ部分と一線を画す悪意の描き方が真に迫っていて面白いです。掃除しなきゃ。
武装少女マキャヴェリズム 1~5巻
アニメ化決定の学園反逆バトルアクション。
迫力のアクションや名前負けしないキャラ、小ネタ、ヒロインのチョロさ加減など読者がこの作品に求める要素をよく分かってる。
4巻の鬼瓦は最高に可愛かったし、5巻の斬々戦は痺れました。面白かったです。
グランドジャンプの読み切り
『ここは今から倫理です。』雨瀬シオリ
小難しい話に向かわずショーペンハウワーの言葉を使って「個々の視野の限界」について3人の価値観に触れながらの分かりやすい台詞回しは作者の力量を感じました。面白かったです。
ちるらん新撰組鎮魂歌 1~10巻
じわじわと面白い。有名な新撰組をヤンキー物と見間違うほどの大胆なアレンジに慣れてくるとなかなか熱くてしびれます。特に8巻「破」の陣、原田左之助の殺陣はぐう痺れた。
だいぶぶっ飛んでますがド派手で痛快なアクションはかなり爽快。