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#誰彼町キ譚
【モーター】
誰彼世界の電動機の怪異。永久魔導機関を目指したマグスの作品。発明家ゐれきてる博士の絡繰人形“御神酒雷神"の雷鼓機構が流用されており、回転するほど電氣が発生し、性能が上昇する。さらに自身を動力としたアシストも可能で巨大なゴーレムを起動させたという記録もある。
#誰彼町キ譚
【キャンドル】
誰彼世界の屍蝋の怪異。遥か上位存在を迎える儀式のための久遠の蝋燭を志願した魔術的殉教者(生贄と呼ぶのは侮辱に当たるらしい)。その拘束衣めいた呪帯は古代ケムト王朝のジュジュララの技術を流用したもの。また番人としての役割も兼ねており罠系のスペルが得意。
#俺式呪具型録
【愚王のウェセク】
古代ケムト王朝の“首の無いファラオ”の28本の歯で作られた気味の悪い首飾り。デュハーカの禁に触れた罪で死後に邪な考えを思いつかぬよう斬首の刑罰を受ける。所有者は命ある限り魔を引き寄せ、まるで刑罰をものともせず首飾りが笑みを浮かべているようにも見える。