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#mh編
【フラジェランテ】
血に染まった鞭打苦行者のアンデッド。元は熱心なヨナン教徒だったが、魔物と化した今は真っ赤なカピロテが指し示すように血を求めるだけの存在。他者はおろか自身を鞭打つことで強制的に血呪を発動させ、獣のような身体能力を得る。術の効果が切れた時が最大の弱点。
#mh編
【レイダー】
廃都カペルキオの弓兵のアンデッド。亡者とは思えないほど身が軽く、城壁や木の上など常に高所を位置取るよう動き、自身の死因でもある刺さったままの矢を引き抜いて呪詛とともに放ってくる。
#俺式呪具型録
【死母神のコルドロン】
死者を産む邪悪な女神が愛用したとされる冥府の植木鉢。異様に冷たい青銅に似た材質でできている。ウィドとカバラに精通した深淵主義者なら不浄の大地のゴーレムを作り出し、そのまま屍霊の爆弾として使役する凶悪な呪術"刑場の土"を発動することができる。
#俺式呪具型録
【賢蛇のアンギヌム】
邪悪なドルイド僧たちに伝わる魔石の卵。よく舌の回る蛇の唾液と血と毒を卵のように凝固させた蛇紋魔石に本体も生きたまま封じたもの。ドゥナレリの秘儀により、詠唱短縮の神秘を秘めている。古代のドルイドたちが裁判の際に持ち込んだとか。