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#俺式武器辞典
【牙のトロフィー】
古の南アメリクシアの“天の深き穴”に生きた先住民族の棍棒。そこは凶悪な魔物の巣で、彼らは仕留めた獲物の牙や爪を、ガガギの木の棒に飾り付け、その力を取り込むという宗教的儀式を行っていたという。そして、最も大きく、多いものを持つ者が次の族長になるのだ。
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【トーシュダーグ】
北海のサガに語られる怒槌。強力な神鳴のルーンが刻まれており、稲妻のような樫製の“長い柄”が特徴。戦鬼の首魁ゼチもこれに憧れ、自らの拳でその神威を再現しようと天を墜とす戦鎚拳を極めた。
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【白百合のヴェンデッタ】
赤錆びた白百合のフレイル。約束と純潔を破られたロスティバーレの華憐な令嬢ヴェルナデッタの、復讐のための武器。元は美しかった白い花弁も殺戮を続ける度に赤く染まり、呪も強まっていった。復讐が果たされた時、小さなヴェルナデッタはもういなかった。
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【如意九珠龍棍】
九つの如意宝珠を持つ九珠龍大王を模した九節棍。11世紀に活躍した東国十八万禁軍武芸十八師範の一人、伝説的な棍の達人である王史林が秘武器。手元の操作で龍蛇の如く自在に操り、彼はその生涯で、鉄騎虎、慍家、二面道人等様々な外敵、魔物を討ち取ったという。