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#俺式武器辞典
【鴉のウォーピック】
14世紀後期、フランキスの夜の闇に舞う鴉騎兵の漆黒の戦鎚。彼らは夜襲を専門とし、鎚の素材に音消しのタチェット銀が使われているため、剣戟の音をまるでさせず、その見た目もあって死神の鎌と恐れられた。貫通力が高く、馬上片手で振るっても金属鎧をブチ貫く。
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【ルーンボーンクラブ】
北海アークティカの"極北のウールヴヘジン"の祖先が使っていたという巨獣の骨の棍棒。粗雑な作りだが原始の魔力が込められており、心弱き者は持つだけで血に飲まれるという。刻まれた赤いルーン文字には特殊な血呪と、“Ⅱ:獣”の秘密が秘められているらしい…。
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【サソリのしっぽ】
毒針のフレイル。正確にはアメリクシア西部荒野に分布する有毒サボテンの魔物カクトス・スコルピウスを加工したもの。この魔物を特殊な溶液に約2年浸し、次に1年程干しておくと金属のように硬くなり、毒は更に凶悪になる。同地の先住民族が武器として使っていた。