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#俺式魔道図書館
20.『人形のメモワール』
稀代の人形師マダム・ドロシーの回想録。彼女のカバラ研究の集大成であり、特に“武力兵隊”や“柱”など大陸各地に伝わるゴーレム史料に詳しい。近年、原版が彼女の生家の隠された子供部屋で発見されたが、本を抱く人形を満足させないと書に触れることもできない
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19.『ドニートットの奥義書』
ドルイド三十三氏族の一つ、ドニートットに伝わる秘伝書。様々な霊薬、特に“死をも癒す万能薬”の処方箋が記されていたが、生命を冒涜した愚か者により書は暴走し、呪菌に冒された。以来、少なくとも1762年、1975年の二度この書を巡る事件が起きている。
17.『ウ・ドゥーラ・ドゥ』
異界へとつながる扉の書。使い魔使いの達人でもあったフランキスの兵法家ギヨン著。魔獣、霊鳥、怪魚等様々な系統の魔物を使い魔とする極意が書かれている。特に“魔物と術者についての関係”の文は頻繁に引用されるほど有名。また旧世界の魔王についてわずかながら記述あり。
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15.『ドクトル・ミラビリス』
あらゆる質問の答えが記された問と解の書。奇怪な絵画じみた装丁が特徴で、著者である“驚異博士”の脳そのものともいわれるが、開くにはその度に“舌”である“赤い栞”が必要。現在はある首だけのゴーレムの頭蓋に収められている。『耳の書』『最終著作』。
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14.『北風と波雲のホルン』
ルーン文字が刻まれた石碑。古のルーナーが残したルーニング(ルーン技術)の他、“冬薔薇の長き歌”や“三兄弟と盃の話”、“永遠の夜の船”等いくつかの北海英霊詩の記述も見られる。ダンマルクのイェルリ岬の先端で発見された。角笛のようなその形状が名の由来
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12.『眠れるカシェの守り』
大砂原のベドゥインの一つ、“墓のジュジュララ”の左腕。古のケムト王朝に仕え、秘伝の智慧を記した彼らの呪帯とその腕はそれ自体が魔道書であり、数多くの墓荒らしを呪殺してきた。所謂“ミイラの呪い”の正体。顔の無いファラオが眠る財宝渓谷で発見された。
#初夏の創作クラスタフォロー祭り
#2018自分が選ぶ今年上半期の4枚
キャラや背景、アイテム、モンスターなど大体何でも描きます。よろしくどうぞ。
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11.『フリークス・ノート』
悪魔祓いに明け暮れたとあるやさぐれゴーストバスターの手記。本人に才能が全く無かったため、隠秘学や交霊術の知識、呪具や霊薬の使用法等が手当たり次第に書き込まれている。アメリクシアの安ホテルの密室で発見された。謎の爪跡と血の手形が刻まれている
@koki08186863 すごいドンピシャ。
種類は星ほどいますが“彗星の巣を張る蜘蛛”はまさにそんなイメージですね。鉱物と生物の間みたいな。たまに地球に来て牛とかさらうと思います。