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ジェイソン・ライトマン『ゴーストバスターズ/アフターライフ』。2016年リブート版よりオールドファンには純粋な続篇の本作に軍配を上げたい。『SUPER 8 スーパーエイト』みたいな少年少女冒険譚としても秀逸。本作の公開を見届けて安堵したかのようにアイヴァン・ライトマンが亡くなったのが印象的。
TOHOシネマズのシネマイレージ5デイズに乗るべく『オペレーション・ミンスミート ─ナチを欺いた死体─』『ゴーストバスターズ アフターライフ』『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』の3本をネット予約。
ニール・ブロムカンプ『デモニック』。大量殺人鬼として服役中の母親が昏睡状態になり、20年間絶縁状態の娘が呼ばれ、脳内潜行で仮想空間越しに母親と再会するが、実は彼女は悪魔憑きで…というまさかの電脳悪魔祓い映画。ヨハネスブルグもシャルト・コプリーも出て来ないブロムカンプ監督の新境地だ。
アリ・アッバシ『マザーズ Shelley』。ルーマニアから出稼ぎに来た若き母親にそっと持ちかけられる代理母話。『ローズマリーの赤ちゃん』や『オーメン』的でありつつ、決して聖書も悪魔も出て来ず、誰にも悪意が感じられないのに『ボーダー 二つの世界』と地続きの世界観がただひたひたと恐ろしい。
三谷作品のCDはドラマ、映画、舞台の垣根を越えて割と頑張って買っている方だと思うが、そう云えば『振り返れば奴がいる』と『今夜、宇宙の片隅で』のサントラは持っていない(『竜馬におまかせ』はそもそもサントラが発売されていない)。特に後者は中古CDを探してもいいかもしれない。
昨日に引続き、KITTEにて加藤健一事務所『サンシャイン・ボーイズ』チケ代振込み。これにて今週末のチケ取りミッションコンプリート。文学座支持会更新費用も払い込んだし、何事もなければ(此処は祈るより他なし)3月は4本のチケットを確保。後はDULL-COLORED POPと俳優座かなあ(予定は未定)。
最寄りのコンビニで世田谷パブリックシアター『彼女を笑う人がいても』、KAATカナガワ・ツアー・プロジェクト『冒険者たち JOURNEY TO THE WEST』のチケット発券。
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リドリー・スコット『最後の決闘裁判』をネット予約。御歳83 歳のリドリー・スコットの怒濤の連続新作公開は押さえておきたい。
この週末は観劇予定もない事だし、無理せずドゥニ・ヴィルヌーヴ『DUNE/デューン 砂の惑星』と原田眞人『燃えよ剣』の2本を観るんでいいんじゃないか。