州倉正和/scramasaxさんのイラストまとめ

進捗　手がきれいになった。マフラーが二段重ねになってシワができつつある

カノン進捗　納得行く髪の毛が作れなくてやる気失ってたんですけど気合を入れ直して再開。ちょっと公式一枚絵の雰囲気に近づけたような気がする

今日12時間くらい作業したから結構進んだ。前髪と顔面、眼帯のモデリングをして、シーム入れてバランスチェックのために仮の色分けをしました。特に耳は今後使い回し用の素材化するつもりで丁寧に作りました。

めちゃくちゃ見てほしいのは頭の装飾ですね。VR内よりむしろVRoid Hubでのほうが解像度高くて隅々まではっきり見える

カノン進捗　胴と手足のディティールアップ。ブーツやワンピースのシワはメッシュの凹凸で表現しました。美術解剖図を手に入れたので太ももや胴回り、二の腕を筋肉の流れに沿ったトポロジーに変え、肘や膝の関節を可動した時に骨格のラインが出るように調整しました。

進捗　胴体と脚と足とマントの襟部分の解像度が2.5倍になりました。手甲を追加しました。

超ローポリ状態の原型できました。素体用意すること考えずに作ると結構サクサク進みますね～

ワイルドアームズ セカンドイグニッション という20年前（！）のゲームのキャラクター、「カノン」の3Dモデルを作りはじめました。デザインや体型は公式イラスト準拠です。マントの構造だけはゲーム中の3Dモデルの印象に寄せてます

今までは強めのディレクショナルライトを浴びるとヤバい影が出る角度というのがあったので（画像一枚目みたいなやつｗ）これが発生しないようにシェーダーの設定でごまかしていたけど、顔面の法線をいじってヤバい角度の範囲を狭めることに成功した。画像2枚目は法線改善後同じ角度で光を受けたもの。

つまりIdleをこういったポーズにすると、3点トラッキングでは問題ないが6点トラッキングだと左足のつま先が常に上がった状態になってしまう（Footはトラッキングされていて動くけどToesは動かないため）