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ena 美術 新宿彫刻(旧 新美彫刻)さんのイラストまとめ


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先週の土曜日はコンクール講評後に講師のデッサンデモストを見るだけの3時間を設けました。
それぞれの仕事ぶりや、こだわりに対しての食い下がり方、受験課題としてではなく、自分の作品としてデッサンを扱っている様を感じてもらえたと思います。
順番に、小川原先生、新妻、坂下先生のデッサンです

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50分ほど描き出しのデモをしました
今回言いたかったのは、便宜上「ベース」とか「描写」とか言ったりしますが、仕事の大きさに差があるだけで実際はそこに区切りはありません。常に「実物」に反応した仕事を重ねていくだけです。そうでなくては作品そのものが「ウソ」になってしまいますよね。
小川原

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大は小を兼ねるの精神で、筋肉一つ一つよりも大きな柱のような量感とその中でのシンプルな面性を組み上げていきます。後半でどんどん表面の起伏の印象を拾いながらも、見え方の優先順位に不和がないか、描写だけが先走って画面の空間を殺してないかを気を付けて攻め側引き際を見極めます。にいつま

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調子と空間の関係をどんどん深めていきます。
その後ガーゼでおさえ、もう一度彫りおこしました。印象を安定させるように全体にクロッキー的な仕事を入れました。
(出だしから常に全体の印象を最も重要視しますが、このように意識的に印象をコントロールするだけの時間を設けることも重要です)

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形が単調にならないようにしつこく観察(左画像は形の追い方が見やすいようにpcで白を飛ばしてます。)
最終的にはタッチは落ち着けながら自然さを大事に。
にいつま

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ミロビ のデッサン3
9 細部のための土台を描く。(一度で言い切らない。常に全体感に気を配る)
10 徹底的に描き込み、似せる。画面の中のミロビ に触れられるような感覚がするくらいリアリティを引き出す。「石膏像」としてではなく、「大理石」のミロビ を描いているイメージ。
小川原

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ミロビ のデッサン2
5 ガーゼで空間表現の下地作り。
6 弱まった調子を補強。
7 反射光などを取り入れて形を立体的、空間的に具体化。
8 塊としてミロのヴィーナスを画面の中に「再構築」する。

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7/10(日)
描き出しを極める!石膏クロッキー徹底特訓!トルソー編開催!
日々の努力で着実に実力を高めて来ていることと思います。とはいってももう完璧!という人はいないのではないでしょうか。
石膏デッサンは形が取れてからが本番!さらに上達を加速しよう!
小川原
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25分。ガーゼで空間を作る。
35分。ガーゼで反射光を作り、形を掘り起こす。
45分。食パンで光を描き、形を掘り起こす。
像の印象や存在感を強烈に感じられるよう引き出してみました。芸大の入試説明会でも、作者の視点が重要と言っていたように、ただ見て描く以上のものを目指したいです。
小川原

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