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前回の小川原先生のミニ円盤投げに続いてミニミニ円盤とミニミニアムール。およそのプロポーションと動きのリズムだけでもそれっぽく。10分ほどで像の理解度を確認できます。
にいつま
最終的に全体感が最も重要なのですが、敢えて一つ一つのパーツをバラバラに小さく説明描きしてみました。
調子をコントロールするということは、見えている色の違いを見つけて調整することではなくて、画面の中に立体を構築することに意味があります。
小川原
臼田先生の説明用のクロッキーと描き出しです。
まず何より先にジョルジョとしての「立体」を画面の中に「置く」ことを最優先にしています。彼自身石彫をやっているということもあって、形の本質が表面でなく、もっとずっと大きいところにあるという事への理解が伝わってきます。
小川原
大作を制作の合間につくった作品です。今日完成しました。
「double」
ブロンズ
鋳造設備や鋳造法を色々と改良し、やっと軌道に乗ってきた。その1作品目でもあります。感情の揺らぎを作品にしました。美しくも怖さ、儚さ、哀しさなどを表現したかったです。
小川原
この間描いたヌードデッサンをAIでカラー化してみました。まぁそんなに面白い結果にはならなかったけど、一応人間としては認識してるんだなと。石膏デッサンも同じ色になりました。じゃ、静物は…?
小川原
外人モデル首像。人種による骨格の違いや姿勢、醸し出す雰囲気を大事にして楽しんで作りきる。彫刻家としての目(フィルター)を通して魅力的に造形しましょう。
にいつま
芸大受験で素描Ⅱが無くなったので自画像なんかはあまり描かなくなりました。だからといって描けなくていいわけじゃなくて、日頃トレーニングを積んでいないものだって何だって、作品のビジョンを持って取り組める事が大事です。「描き方」に依存せず自ら意志を強く持って制作に臨む事ですね!
小川原