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VK4502(P)(ドイツ)
ポルシェティーガー2。VK4501(P)でアレだった足回りを強化(ただし電気モーターは健在)したり、装甲を厚くしたり、傾斜装甲を採用したりしてみたが、こちらもヘンシェル社に敗れた。
T-34G(ソ連)
T-34-122とも。ってことはT-34に122mm砲積むゲテモノ戦車。SU-122作るしいらねぇな、と計画は捨てられた。
ちなみにエジプト軍とシリア軍にも魔改造した122mm砲搭載型T-34がある。
フィリップ3連リボルバー(アメリカ)
リボルバーの1穴を撃針延長装置にすればリボルバーのシリンダーを何連にも繋げて撃てるのでは、という天才的発想。こいつ1丁で17発も撃てる。
いや、コレ持つくらいなら普通の2丁持つわ。
Ⅶ号戦車(ドイツ)
虎がⅥ号だから、その次に当たるライオン重戦車。対KV戦車に対するソ連戦車に対する強力戦車構想って混乱しそうです。
いつものように「もっと強いものを」でキャンセル、マウスとかいうキチガイ戦車に計画が移行した。
ラーテ(ドイツ)
80cm列車砲ドーラを実現させて調子に乗った独の「ドーラを自走化させよう計画」で計画されたマウスを凌ぐ控えめに言ってクソ戦車。戦艦主砲に相当する28cm連装砲を搭載。こんなんが走るわけねぇと計画で終わった。
原子力ウェットスーツ(アメリカ)
ダイバーが海は寒いとウルサイので、とりあえず核を持たせた。核の熱で作った温水をスーツに循環させる。
ダイバーは温まったが、それだけのために数億も使わせるの?バカなの?と計画中止。
M-25(ソ連)
特殊な形状の翼でバチクソに衝撃波を生み出し、超低空を飛行することで地上のあらゆるものを吹き飛ばす超音速攻撃機。別名『地獄の芝刈り機』
血も涙もないけど、戦術核の代替と考えられてたみたい。まあ……核よりかはマシか。
M-121(アメリカ)
羽をつけた砲弾じゃないですよ。フェアチャイルドの10発爆撃機です。
ロケットカタパルトで発進して、増槽付きの上翼は邪魔だから途中で切り離す。そして爆弾(450kg)はケツから出る。
プレイングマンティス(イギリス)
高いところから撃ちたいけど車高は高くしたくない、戦車開発者なら誰もが考える夢を叶えるカマキリ戦車。砲塔部を上下できるとか夢のようだあ。
なお乗員は画像3枚目のように乗るため大して安全ではない。
ミドガルドシュランゲ(ドイツ)
水陸に加え地中も進める世界初のモグラ兵器。地中をドリルで掘り進めて敵の拠点の下に爆弾を設置する計画だったが1年で没。全長524mとか重量6万トンとか計画を見れば見るほど笑える。画像はイメージ。