福井栄一さんのプロフィール画像

福井栄一さんのイラストまとめ


上方文化評論家。四條畷学園大学客員教授。大阪府文化財愛護推進委員。京都大学法学部卒。京都大学大学院法学研究科修了。法学修士。剣道2段。日本の歴史・芸能に関する評論・講演を行う。著書は『十二支妖異譚』(工作舎)等。新著『現代新訳 鳩翁道話』(青娥書房・税込1,870円)は2024年6月末刊行予定!!!
www7a.biglobe.ne.jp/~getsuei99

フォロー数:0 フォロワー数:97

近著「蟲虫双紙」(福井栄一著・工作舎)を宣伝して回っている時によく訊かれる質問の2トップは、①蟲虫ってなんて読むの?②草子じゃなくて、なんで双紙?
  

1 2

『蟲虫双紙』(福井栄一著・工作舎・予価1,870円)は、今月下旬ごろ刊行。
日本の古典文学の森へ分け入り、
小さくて美しくて妖しくて悩ましい蟲たちの奇譚ばかりを採集。現代の読者にとり古語の壁がムシ出来ないことは重々承知ゆえ、すべて現代語に訳してあります。
   

2 5

★2022年4月に、通算39冊目の著書『蟲虫双紙』(福井栄一著、工作舎)を刊行予定。予価1,760円。お楽しみに!!!    

2 5

15日(火)は高槻市内で講演を行う。
演題は「あなたは龍を見たか」。
  

2 0

11月5日(金)に『しんとく丸の栄光と悲惨』(福井栄一著・批評社・税込1,650円)を刊行。美少年しんとく丸は継母の呪いで両眼が潰れ、家を追われ漂泊の身に。彼に救いはあるか。説経節「しんとく丸」の主人公の栄光と悲惨を物語る一書。#しんとく丸の栄光と悲惨   

1 3