//=time() ?>
まぁワイドショーのあの手の「関係者」「事情通」がどの程度の信憑性かという話は、以前、「「ああっ女神さまっ」の作者の藤島康介先生のご結婚が話題になった際、同じ漫画家つながりというだけで蛭子さんにコメントを求めに行った」程度であると考えないと、足をすくわれかねないわけよ。
というか、ふと改めて、最近「花のズッコケ児童会長」を思い出す。今から三十年以上前に、この話を描き、子供らにこのテーマを問いかけた那須正幹先生は、偉大すぎるにも程がある。
そういえば、昨今の情勢だと使うのがはばかられるものに「西施の顰み」という故事成語があってね。西施ってのは春秋戦国時代の人で、貂蝉や楊貴妃と並ぶ、「中華四大美女」。越王勾践が呉王夫差に和睦のあかしとして献上したというくらいの超絶美女だったの。
このシリーズ、おもしろいのが、複数の作家が設定を共有し刊行されており、一種のシェアワールド的特性も含まれている。同じキャラでも、人によって描き方は異なるもので、そういった意味でもおもしろい。
近年だとなにがあるか・・・となると、ぱっと思い浮かばないのだが、これ系で一番大きな魚を逃したのは、ロッテだろうなぁと・・・「クレヨンしんちゃん」のしんのすけ、好物は「チョコビ」だが、連載当初は「コアラのマーチ」だったのな。
他にも「キン肉マンの牛丼(実は吉野家ではなくなか卯)」
「じゃりン子チエの『ホルモン』」
「コロ助のコロッケ」
「サジタリウスのラナのラザニア」
なんかも知名度貢献に役立ったよね。
そうか・・・今日は新山志保さんの御命日か・・・「宇宙戦艦ヤマモトヨーコ」、ラジオドラマのころから好きで、OVAを経て満を持してTVアニメ化ってところで、紅葉のキャストが変更になって、「え?」って思っていたら、後にラジオ番組で訃報を知り・・・なぁ・・・
ふと冷静に考えたんだが、
「何でも願いが叶うキーアイテム」
「ヒロインは歳上」
という共通点があり同時期に連載されていながら、まったくことなる印象を残している「ドラゴンボール」と「ウィングマン」なw