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中憲人『雑な生活』。意外に百合だった。ちょっといい話で落とすあたりはほっこりする。ただ、雁須磨子『かよちゃんの荷物』や、あぬ『なんで生きてるかわからない人 和泉澄25歳』の方が外側の人間との関わりがあるし、いけだたかし『34歳無職さん』の方が徹底してるかな…。
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ばったん『かけおちガール』1巻。百合…には今後なるのだろうけれども、それ以上に男のリアルなクズっぷりが生々しい。ちゃんと悪役として描いているだけコナリミサト『凪のお暇』よりはある意味で安心できるけれど…。百合だと思って読むと嫌な気分になる。
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藤沢もやし『御手洗家、炎上する』6巻。ドロドロ復讐ものと良質なサスペンスを的確に両立している。必要以上に絶望を引っ張らず、確実の力量と関係性を上手く描き分けて話を進めつつ、まだ肝心なところまでは見せないという秀逸な構成。ドラマ化して欲しい。オススメ。
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原田尚『サイクリーマン』3巻(完結)。大人の趣味漫画として穏やかで面白かったけれど、残念ながら早期完結。とはいえ1話完結に近いので無理に終わらせた感じもなく、全3巻で綺麗にまとまっている。働きながら趣味もあるということを描ける漫画は増えて欲しい。オススメ。
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『まくむすび』のジャス子先輩、誰かに似てるなと思ったけどあれだ、『めしにしましょう』の青梅川さんだ。ジャス子先輩が学校を卒業して別の芸術方向にぶっ飛んだ先が青梅川さんだと思うと感慨深いようなそうでもないような…。
たかせうみ『カノジョになりたい君と僕』1巻。トランスジェンダーの話、だけでなく、それを通して「どう伝えたいか」「何者になりたいか」というところまで射程を伸ばした良い漫画。少しテンションが高すぎるところはあれど、きちんと迷いを考え抜いた良作。オススメ。
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岡藤真依『少女のスカートはよく揺れる』。とても重要な漫画だとは思うのだけれど、僕は、このテーマに言及することができない…。逃げていると言われればそれまでですが…。
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丸木戸マキ『オメガ・メガエラ』2巻。ちゃんと漫画として面白い。オメガバースの設定だけでなく、BL好みのキャラ・お家騒動・学園もの等々を上手く仕込んである。というか斯波が完全に『ゴールデンカムイ』の尾形じゃねぇか…。オメガバースが苦手な人でも本作はオススメ。
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曽田正人『Change!』既刊4巻まで。思った以上に面白かった。でかいコマ割りと展開の早さが上手くマッチしているし、キワモノにせずに上手く女子主人公の青春漫画にもできている。全体的に王道ではあるけど、ベテラン漫画家としてこれはあるべき王道だと思う。オススメ。
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