stack02さんのプロフィール画像

stack02さんのイラストまとめ


特撮、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームを浅く広く愛するメカオタ。格好いいロボットは正義だ。

今は忙しいから、創作は思い出した様にマイペースで。天安門事件

フォロー数:2807 フォロワー数:1105

静治「そりゃあ、ここ全域を”事件現場”と見做すしか無いでしょ。でも、それだとキリが無いからねぇ」

「だから、事件の当事者であるイレギュライザーが行方不明になったこの辺を重点的に調べてる訳よ。事件の黒幕を逮捕する為にね」

「…って言うのが、お偉いさん方の意向。俺は嫌なんだけどね」

0 1

静治「この”黒い氷原”が出来た時の事は、”外部協力者”のお陰で警視庁も把握してる。何故かお偉いさん方の機密扱いされてて、俺自身は知らないんだけど」

「二人のイレギュライザーが引き起こした、未だかつて無い規模と深度の”崩壊現象”。しかし、その片割れはそれを黒い氷で埋め立てた…」

(1/2)

0 0

保安部員「貴方達は…」

勇矢「ユニオンホビーから派遣された、有志のプレイヤーですね。ご協力に感謝します」

「現在、反イレギュライザー派の敵部隊がデモ隊を隠れ蓑にして封鎖エリアに接近しています」

保安部員「敵機複数…警告を無視して向かってきます!」

0 1

勇矢「(保安部だけでこれ程の戦力…月夜見商会も全力を投じてきましたか。それに…)」

勇矢がリュウイチロウに視線を向け、軽く会釈をする。

「(あの機体、落ち着いた佇まい…心強い方が控えてくれているようですね。…さて、境界線は…)」

勇矢が視線を巡らせた先には、多数のプレイヤー達。

0 1

保安部員「TRXチーム…!しかも、12名って…!?」

勇矢「フルメンバーですね…それだけ、今回の作戦が重大な物になるという事です」

「TRXチームの参戦に感謝します。さて、こちらの状況ですが…」

勇矢の機体が視線を巡らせた先では、デモ隊が口々に「イレギュライザー排斥」を訴えている。

0 1





第二十八話 孤独な世界 孤高の道(サブルート前編)

ー〈ブラックアイス・フィールド〉ー

勇矢「第二次救出作戦が開始されます。各員は、〈ブラックアイス・フィールド〉周辺の警戒をお願いします」

1 10

有理沙「今回の目的は、〈ディープ・サーバー〉に堕ちた望くんと、彼の協力者達を救出する事だ」

アミクス〈まずは狩谷 望の剣を使って彼の位置を逆探知。転送ゲートを開いて〈ディープ・サーバー〉に侵入する〉

〈その際、救出部隊は〈フェイクライズメモリ〉及び〈ホエールメモリ〉を使用する事〉

0 2

FF外から失礼します。

ゲシュペンストは、初出の作品だとパワードスーツ。

スパロボだと量産化されたり、数多くの派生機を生み出したり、画像の様に多様な改良を経て使われ続ける由緒正しい名機です。

ゲシュペンストは、良いぞ…!

2 33




予告

「攻撃したダイバー達に痛みを与える新種のマスダイバー…何ともキナ臭い話だぜ」

「だが、見逃しはしない。俺の仕事はマスダイバーの排除と、”ある物”の奪還だ」

「Report1. 無貌ーfacelessー」

「”顔無し”に、慈悲の涙は期待するなよ?」

1 10




第二十七話 救える天才 救えぬ凡人

ーBNDDオンラインカフェ〈ペルシュ〉ー

信矢「(ーーー休みの時に悪いが、優奈ちゃん。有理沙を起こしてやってくれないか)」

…マスターさんにそう頼まれた私は、〈ペルシュ〉のサーバールームに向かっていた。

2 4