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@DBrh2m5UoTywy5O ルビー「リミッター付き…ですか。そういうものは、下手に弄ると取り返しがつかなくなると相場が決まっているものですが」
ゼノ「相談するだけしてみようよ。有理沙博士なら、何処まで弄って良いのかは分別付けると思うし」
ルビー「…一理ありますね。では、少し相談してみましょうか」
@DBrh2m5UoTywy5O ルビー「………」
ゼノ「ルビー?」
ルビー「ああ、いえ。BLACKFOXメモリを有理沙博士に見てもらうべきなのかと葛藤していました」
「技術は、伊達に天才を名乗ってはいない…流石の腕前なのですが。一度見せたが最後、徹底的に弄り倒すのではないかと思うと…」
遠くの有理沙「(ぶえっくし!?)」
@DBrh2m5UoTywy5O ルビー「おや、ご存知ありませんでしたか。てっきり龍牙さんやロイさんを通して知っているものかと」
ゼノ「お腹いっぱいになったし、日向ぼっこ~」
ルビー「…うーん、この自由奔放ぶり…。とにかく、我々が今までに無かった自由を謳歌出来るのは、あのお二人のお陰です」
@DBrh2m5UoTywy5O ルビー「本当に、有理沙博士とプロフェッサー・エニグマンの技術力には脱帽するばかりです」
「人間の生理的機能まで完全再現した躯体を作れるとは、正直思っていませんでした」
ゼノ「ふー、お腹いっぱいだ」
@DBrh2m5UoTywy5O ルビー「この身体の時は、しっかりお腹も空くのです。ゼノは…メモリの性質上、非常に燃費が悪いのですが」
ゼノ「もっきゅもっきゅ…」
@Mk218935351 ゼノ「これからも一緒だね、ルビー♪」
ルビー「にゃあっ!?や、止めなさいゼノ!貴方の体格と膂力に掴まったら逃げられないのですが!?」
ゼノ「ぎゅー…♪」
ルビー「い、意外にも力加減はしてくれている様ですが…動けない…!」
@Mk218935351 ルビー「多くを語る事はしません。色々とややこしくなるので」
ゼノ「ルビーのご主人様で、僕の大切な友達…狩谷 望って人がいるんだ。強くて優しい人だよ」
@Mk218935351 ルビー「一応、同郷の出ですしね。殺し合い寸前の大喧嘩もしましたが」
ゼノ「ごめんってばー…暴走状態で自我が無かったんだから、どうしようも無かったんだよー…」
ルビー「…何より、ご主人様が命懸けで助けて、赦した子ですから。悪い子ではないのも分かっていますし」