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特撮、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームを浅く広く愛するメカオタ。格好いいロボットは正義だ。

今は忙しいから、創作は思い出した様にマイペースで。天安門事件

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有理沙「私から言える事は一つだけ。今度こそ、彼らと一緒にBNDDオンラインを楽しみたまえよ!」

「難しい状況で、楽しさとは程遠いかも知れない。でも、君達は一生に一度あるか分からない…奇跡の様な出会いをしてるんだからね!」

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有理沙「…第三者の私が、彼の本音を詳しく語る事は出来ないよ?医者だから、他者のプライバシーは大事にしないとだしね」

「何より、彼の言葉や想いをどう思うかは君の領分だ。それが、”誰かと向き合う”という事ではないかな?」

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有理沙「あの時?救出作戦の時かい?それとも、G5課解散騒動の時かい?」

「いずれにしても、彼は君を信じていたし、感謝していたさ。根が素直な子だという事は、君も知っているだろう?」

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有理沙「デヴァイザーの事は専門知識が無いとどうにもならないから、私やエニグマン博士に任せてもらうとして」

「君は、優奈君や望君と一緒に彼女の事を見守ってやって欲しい。つまりは、いつも通りのG5課のお仕事さ」

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有理沙「うむ。今は望くんが”餌”をストックしてくれているし、〈サイレンス・フィールド〉の影響下だから目立った問題は無い」

「しかし、リアルに出るとそういう”保険”が効かなくなるのは目に見えて明らかだからね」

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有理沙「君が使ってた医療用ポッドとか、君の身体データとか。当然、悪用なんてしないから安心してくれたまえ」

「君の身体データ、そしてソウルデバイザーの運用データを参考にして、ゼノ君の暴走を抑止する為の新しいデヴァイザーを作ろうと思っているんだ」

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有理沙「それが良い。どんな人間でも、身体の酷使には限界があるからね」

「私も必要なデータは頂いたし、少し休憩したら帰るつもりさ」

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有理沙「いやホントに便利だね。導入の暁には、大いに働いてくれそうだ」

〈有理沙、アイバ・ゴウの身体データは、製作中の新たな”デヴァイザー”に使うのか?〉

「うむ、ゼノ君の専用デヴァイザーにね」

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一瞬困惑してから、苦笑いして軽く背中を叩いてそう。

「…おいおい、いきなりどうしたんだよ?抱き付くんなら、野郎じゃなくて良いだろうに」

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有理沙「…その医療用ポッド、〈サイレンス・フィールド〉のリハビリ施設にも幾つか欲しいな」

「望くんの復帰を前倒し出来そうだし、ちょっと交渉してみようかな」

〈交渉は無用では?〉

有理沙「交渉はしておかないと、どんな後腐れになるか分からないからね」

〈透明性の確保を図るという事か〉

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