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特撮、アニメ、漫画、ラノベ、ゲームを浅く広く愛するメカオタ。格好いいロボットは正義だ。

今は忙しいから、創作は思い出した様にマイペースで。天安門事件

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ゼノ「私達、まだ自由には動けないしね…正直に言うと暇なんだ」

ルビー「そういう事です。そう言うウミトさん達は大丈夫なのですか?」

「ここから出るのであれば、近くにログアウトポイントがあります。必要とあれば、案内致しますが」

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ルビー「事件解決に協力した私の”ご主人様”曰く、アイバ課長が吹っ切れたお陰で助かった…との事ですが」

「組織的なゴタゴタはまだ続いている上、課長の回復にも時間が掛かるそうです」

「なので、アイバ課長が療養している内に体制の立て直しをして、G5課が動きやすくなる様にするらしいですね」

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アミクス〈…曲がりなりにも、彼女は望を”主”と認めている。彼女の中にあるのは、怨恨だけではないはずよ〉

ゼノ「…うん、そうだよ。ルビーだって、”私達”を助けてくれた」

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ルビー「ふーむ…本気で調べようとすると、現運営トップである月夜見商会の協力は必須でしょうね」

ゼノ「でも、G5課の解散騒ぎがあったし…忙しいよね」

ライト「勇矢…いや、彼は運営委員会のメンバーとしては新参と言っていたか…。件のブラックボックスを知る人物の足取りが掴めれば良いのだが」

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ゼノ「ふおー…」

ルビー「前運営のブラックボックスとは…滅茶苦茶重い背景ではありませんか…」

ライト「ふむ…やはり、ルーツは近い所にあるか」

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ゼノ「ねぇ、お姉さん。一緒にお散歩しませんか?」

ルビー「会ったばかりの人に、よく近付けるものですね…。あ、都合が悪ければ断っても結構ですので」

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ゼノ「うーん…?医療とか介護って…有理沙博士のお仕事みたいな?」

ルビー「………」

ゼノ「ねぇ、ルビー…ルビー?」

ルビー「気乗りがしませんので、遠慮します。それでは」

契約書を鋭い視線で睨み付けた後、足早に部屋から出て行くルビー。

ゼノ「…ルビー、怒ってた…?」

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ルビー「第二次救出作戦のすぐ後に、また大事件がありまして。リハビリ途中だったご主人様も、事件解決の為に動かざるを得ませんでした」

「その結果…些か無理をしてしまい、リハビリ期間が延びましたよ」

ゼノ「うぅ…私達も動けたら、望に無理はさせなかったのに…」

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ルビー「まぁ、新しい身体の扱いに慣れていないだけですから。ご主人様のリハビリが終わる頃には、リアルに出る事も出来るでしょう」

ゼノ「うん、頑張る。美味しい物もいっぱい食べたいし」

ルビー「…それは、もう少し我慢出来る様にならないといけませんよ?」

ゼノ「むー…」

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ライト「私とレヴァイア…元は同じ所で創られた存在だ。求められた在り方が正反対の、互いに嫌悪する存在だが」

ゼノ「でも、あの時は…」

ライト「勇奈を救うという一点で、利害が一致しただけだ。私は、奴の行いを認めるつもりは無い」

ルビー「こちらはこちらで、中々に複雑な事情のようですね」

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