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沈黙−サイレンス@TC日本橋 何処か異邦人的視点を持つ作家。TVの狐狸庵先生。まさにユニークというのが私の抱く遠藤周作イメージ。そんな作家と外国人監督の相性は抜群だった。井上の目線位置など比較文化的にみても面白い。スコセッシ監督によって原作の持つ重層的な魅力が引き出されたと思う。
これから帰って『その街のこども』観るじゃないですか。そしたら流れで『ビフォアサンライズ』観ますよね。そしたらそしたら当然『ビフォアサンセット』でそしたらそのあと…
2016年映画振り返り。年の瀬に年間ベストを考える時に上半期作品の方が記憶が薄れる分不利と思う反面、稀に時が経つにつれ魅力を増す作品がある。今年は3月マジカルガール、5月ヴィクトリアがそういう作品だった。
エブリバディ・ウォンツ・サム‼︎ ビバリー役のゾーイドゥイッチはジュリーデルピーの若い頃に似てると思った。監督もビフォアシリーズに繋がる世界観で作ってるらしいからそれも納得。
2番目好きの私としてはこのところ観る映画に魅力的なサブキャラが多くて嬉しい。シンゴジラの泉ちゃんといい、君の名はのテッシーといい。赤坂さんより泉ちゃんだし、司くんより断然テッシー派なんだよなあ。
『ヘイトフル・エイト』引っ掛かりが多過ぎて繰り返し観に行っちゃう。ミニーの店ってなんだありゃ?キリスト像、シチュー、手紙、ハア?そもそも奴らって一体何だったんだ?観るほど実は画面とは違うことが語られてるんじゃないかと思えてくる笑。