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@DDS97614480 どうすれば?今までその場その場で経験と勘を頼りに戦ってきた夜美には全く考えが浮かばなかった。
「申し訳ない、マサトミ殿。儂にはわかりませぬ...」
知らないならば知れば良い。恥じる事なく素直に伝える。
@DDS97614480 「っ...マサトミ殿相手に小手先の技は通用しないと思い、ならば全力の一撃で流れをつくり押し切ろうと...」
攻めに特化した夜美のスタイルの欠点である。読み合いや駆け引きを嫌うため性急になってしまう。
@3s0W3NFmp7ibEo3 夜美「しっかり養生せよと。それと、儂の気持ちはいつまでも変わらぬと。頼んだぞ、アネラ殿。」
「さて、それでは野暮用がある故これで失礼する。」
アネラに礼を言い蛇ノ眼傘を後にした夜美はその足でフェイタルフェイトへ向かった。
(ありがとうございました。)
@DDS97614480 読みと待ち。確かに自分の苦手な部分だ。先の先でやられる前にやる。
それが夜美のスタイルだ。
「では。」
木刀を正眼に構えマサトミに向かって踏み込み上段から振り下ろす。
「はぁっ❗️」
木刀がマサトミへと迫る。
@3s0W3NFmp7ibEo3 寝入っていたとしてもあれだけの事があれば自分が気付かないはずがない。
おそらく自分の知らない"人外"の存在の仕業だろう。
夜美「そうか、生きているなら良かった。アネラ殿、光里に伝言を頼みたいのじゃが?」