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たくおさんのイラストまとめ


🍙料理人🍙✨真.八重流✨和楽器バンド大好き❗️べにさん神✨ 津軽三味線修行中❗️

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夜美「本来ならば儂が行くのが筋であろう?全く変な所で男気を見せおって。」 「その男気を立ててこれは受け取ろう。じゃが、今度食事くらいは奢らせてくれ。それで良かろう?」
「時間を取らせた。それではまた。」
そう言って夜美はその場を後にした。

ありがとうございました。

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夜美「これは没収じゃ!」
ネグロの手からコインを取り上げ代わりに数枚の紙幣をのせる。
「どーせ使ってはいかん金まで使ったのじゃろう?それはE01に行けなかった詫びじゃ。土産も買ってかえらねばなるまい?無駄遣いするでないぞ?」
「次は必ず儂が行くまた声をかけてくだされ。」

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夜美「それは失礼した。目元や雰囲気が似ておったものじゃから...そう言えば弟の名前も聞いておらなんだ。」
どうやら完全に自分の勘違いだったようだ。
「失礼したネグロ殿。ところでネグロ殿、手を出されよ。」

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夜美「ネグロ殿、顔色が悪いぞ?具合が悪いのか?」
心配して近寄るが視線をやるとネグロの座ってる前にはスロットマシンがあった。 「はぁ、ネグロ殿...」
なんとなく察し溜息をつく夜美。
「言いたい事は色々あるが、まずは用件を済ませてからじゃ。」
ネグロを側にあるソファーに誘った。

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夜美「馬鹿者が...人間じゃない?それがどうした?全て受け入れると言うたではないか...馬鹿者ぉぉ❗️」
それだけ叫び後はただ泣き崩れた。

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夜美「どんな者か?どうゆう意味かは解らんが、お主が何者であろうと関係無い。儂は光里とゆう存在全てに惚れたのじゃ。お主の全てを受け入れる。そんな覚悟はとっくにできておる。」

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夜美「回りくどいのは好かぬ故、単刀直入に聞こう。」
「あの夜、丘陵地帯で光里に言った言葉の答えを貰いに来た。」
それだけ告げると後は真っ直ぐ光里を見据え答えを待った。

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夜美「まだ無理をするでない!」
ベッドから降りようとする光里の肩を押さえ座らせる。
「話しがある。時間は取らせぬ故、聞いて欲しい。」

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夜美「よし、行くか!」
数時間後、夜美は再び光里のいる医務室をおとずれた。
「光里、具合はどうじゃ?」
ベッドに横になる光里に声をかける。

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夜美.龍華(よみ.りゅうか)
輝羽(きう)
玄月(げんげつ)
黒星(こくせい)

ちゃんと上げてなかったので改めて。

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